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若手女性醸造家が開発! 氷を入れて飲むビール『アイス・ドラフト<生>』は肉との相性バツグン



2019年3月より居酒屋などで発売を開始しているサントリービールの『アイス・ドラフト<生>』。グラスに氷を入れて飲むために開発されたというビールで、2019年内で3000店での取り扱いを目指しています。


ハイボールやサワーが好調な一方で、ビール樽生市場は2018年の価格改定以降に約8.2億杯(前年比94%)と低迷気味。とりわけ居酒屋で2杯め以降に別のお酒にするケースが多く、冷たさがキープされずにぬるくなってしまうことが敬遠されている理由として挙げられます。



『アイス・ドラフト』の開発に携わったのは、サントリービールの若手女性醸造家の新村杏奈さん。学生時代からビール好きだったという新村さんによると、友人が飲み会で乾杯の時だけビールを頼んで、30分後に他のお酒にしていたのを見て、時間をかけてゆっくり飲んでも美味しいと感じてもらうには「いつまでも冷たく、最後まで美味しく飲みごたえのあるビールならば、もっと手にとってもらえるのでは」と考え、氷を入れて冷やすビールに行き着いたといいます。


中味としては、レモンドロップホップを使用して、柑橘系の爽やかな香りを入れ、煮沸時に後の方になってからホップを入れるレイトホッピング製法を採用。フレッシュで爽快な香りと、良質な苦味、飲みごたえを実現できたとしています。サントリーでは、ノンアルコールビール『オールフリー』に氷を入れる飲み方を提案していましたが、その時に得た知見も活かしているとのこと。



『アイス・ドラフト』のアルコール濃度は7%ですが、グラスいっぱいに氷を入れた場合は4%程度になるとのこと。また、炭酸は通常より強めにされており、天然水を使用していることもありすっきりとしたのど越しを楽しむことができます。ビール特有の苦味もありますが、爽やかな香りの方が勝っていて、肉料理との相性が抜群。筆者は東京・田町の『大衆パラダイス芝浦ホルモン』で頂きましたが、新鮮なホルモンを網焼きにしつつ『アイス・ドラフト』を飲むと、口をさっぱりさせつつ肉の旨味を堪能できるのが好印象でした。



サントリービールは、料飲店向けに専用ジョッキも用意。女性も持ちやすく軽量(475g)にして、氷の冷たさを感じられるように飲み口が広くなっています。また、十八角形のレリーフによって氷が美味しそうに見えるようにしたといいます。


『アイス・ドラフト』の提供店は、『サントリーグルメガイド』で検索可能。「ビールに氷を入れるなんて邪道!」と見る向きもありそうですが、全く別の飲み物と捉えて一度試してみてもいいのではないでしょうか。


アイスドラフトが飲めるお店(サントリーグルメガイド)

https://gourmet.suntory.co.jp/webspecial/icedraft/ [リンク]


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
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