アンカー・ジャパンは11月29日、プレス向け発表会『Anker Power Conference ’18 Autumn』を開催。シリコンの次世代のパワー半導体として注目される窒化ガリウム(GaN)を使用したUSB急速充電器『Anker PowerPort Atom』シリーズを、今冬国内で販売開始することを発表しました。

GaN素材を使用した半導体はエネルギー効率が高く、発熱が低く抑えられるのが特徴。

2014年にUSB Type-Cが登場し、USB Power Deliveryによる大きな電力供給が可能になった一方、従来のシリコン半導体では機器の熱発生と大型化が課題に。Ankerは2016年にGaNのUSB急速充電器への採用を検討、2年かけて製品化が実現したとのこと。

第1弾製品『Anker PowerPort Atom PD1』は、約4cm四方、約65gという小型・軽量ながら、USB PD対応のUSB Type-Cポートから最大27Wの出力が可能になりました。

従来製品の『Anker PowerPort Speed 1 PD30』と比べて、本体は約65%に小型化しています。

今後、USB Type-Cポートを2基搭載する最大60W出力の『Anker PowerPort Atom PD2』、USB-Aポート2基とUSB Type-Cポート2基を搭載して最大100W出力の『Anker PowerPort Atom PD4』の製品化が予定されています。

このほか、発表会ではモバイルバッテリーやBluetoothスピーカーなどの新製品が発表されました。こちらは別記事でご紹介します。

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情報提供元:ガジェット通信
記事名:「アンカー・ジャパンが窒化ガリウム(GaN)を使用した小型・高効率のUSB急速充電器『Anker PowerPort Atom』シリーズを製品化 今冬発売へ