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ドコモ2018-2019冬春モデル 『Xperia XZ3』『Galaxy Note9』と『Pixel 3』シリーズにdocomo with対応3端末など10機種を発表



NTTドコモは10月17日に発表会を開催。2018年~2019年の冬春モデルとしてスマートフォン7機種と携帯電話2機種、ワンナンバーサービス対応端末1機種を発表しました。



特定の端末について購入代金の補助をしない代わりに、月々の利用料金から1500円を割引する新料金プラン『docomo with』対応の3機種から発表。『docomo with』は9月で300万契約を突破しているとのこと。



シャープ製の『AQUOS sense2 SH-01L』は今冬に発売を予定。鮮やかさと省エネを両立したIGZOディスプレイ、防水・防じんへの対応といった特徴が紹介されました。




OSにAndroid 8.1、約5.5インチ フルHD+(1080×2160) IGZO(TFT)ディスプレイ、1.8GHzオクタコアCPU、3GB RAMと32GB内蔵メモリー、2700mAhバッテリー、約1200万画素カメラ、約800万画素インカメラを搭載。防水、防じん、FeliCa搭載NFCに対応します。本体サイズは約148×71×8.4mm、重量は約155g。本体カラーはChampagne Gold、Silky White、Nuance Black、Blossom Pink。



サムスン電子製の『Galaxy Feel2 SC-02L』は11月上旬に発売を予定。ドコモ限定モデルで、3000mAhとハイエンド機並みのバッテリー容量、『docomo with』対応端末では最速の受信時500Mbps対応といった特徴を紹介。




OSにAndroid 8.1、約5.6インチ HD+(720×1480) Super AMOLED(有機EL)ディスプレイ、2.2GHz+1.6GHzオクタコアCPU、4GB RAMと32GB内蔵メモリー、3000mAhバッテリー、約16000万画素カメラ、約1600万画素インカメラを搭載。防水、防じん、ワンセグ、FeliCa搭載NFCに対応します。本体サイズは約149×70×8.4mm、重量は約168g。本体カラーはFrost White、Opal Black、Aurora Pink。



富士通コネクテッドテクノロジーズ製の『らくらくスマートフォン me F-01L』は2019年春に発売を予定。大画面化して文字やアイコンを大きく表示。本体は薄く持ちやすくなっています。




OSにAndroid 8.1、約4.7インチ HD(720×1280)有機ELディスプレイ、1.8GHzオクタコアCPU、3GB RAMと32GB内蔵メモリー、2110mAhバッテリー、約1310万画素カメラ、約500万画素インカメラを搭載。防水、防じん、FeliCaに対応します。本体サイズは約143×70×9.3mm、重量は140g台。本体カラーはピンク、ブラック、ゴールド。




続いてハイエンドモデルの発表に。ソニーモバイルコミュニケーションズ製の『Xperia XZ3 SO-01L』は11月上旬に発売を予定。『Xperia』初の有機ELディスプレイの搭載、側面をタップするとAIが予測した次に使うアプリを表示する『サイドセンス』、送信時131Mbpsへの対応といった特徴が紹介されました。




OSにAndroid 9、約6.0インチ クアッドHD+(1440×2880) トリルミナスディスプレイ for mobile(有機EL)、2.8GHz+1.8GHzオクタコアCPU、4GB RAMと64GB内蔵メモリー、3200mAhバッテリー、約1920万画素カメラと約1320万画素インカメラを搭載。防水、防じん、ワンセグ、フルセグ、FeliCa搭載NFCに対応します。本体サイズは約158×73×9.9mm、重量は約193g。本体カラーはBordeaux Red、White Silver、Black、Forest Green。




サムスン電子製の『Galaxy Note9 SC-01L』は10月25日に発売。滑らかな書き心地の『Sペン』と、ジョルテと共同開発した『てがき手帳』アプリ、Bluetooth接続により可能になった『Sペン』によるリモート操作などの特徴が紹介されました。




OSにAndroid 8.1、約6.4インチ クアッドHD+(1440×2960) Super AMOLED(有機EL)ディスプレイ、2.8GHz+1.7GHzオクタコアCPU、6GB RAMと128GB内蔵メモリー、4000mAhバッテリー、約1220万画素+約1220万画素デュアルカメラ、約800万画素インカメラを搭載。防水、防じん、ワンセグ、フルセグ、FeliCa搭載NFCに対応します。本体サイズは約162×76×8.8mm、重量は約201g。本体カラーはOcean Blue、Midnight Black。



日本初登場となる『Google Pixel 3』と『Google Pixel 3 XL』も併せて発表されました。ソフトウェアとハードウェア、AIが融合した端末として、カメラで写した被写体の情報を表示する『Google Lens』が紹介されました。




『Google Pixel 3』は11月1日に発売。OSにAndroid 9、約5.5インチ フルHD+(1080×2160)フレキシブルOLEDディスプレイ、2.5GHz+1.6GHzオクタコアCPU、4GB RAMと64GB内蔵メモリー、2915mAhバッテリー、約1220万画素カメラ、約800万画素インカメラを搭載。防水、防じん、FeliCaに対応します。本体サイズは約145.6×68.2×7.9mm、重量は約148g。本体カラーはJust Black、Clearly White、Not Pink。




『Google Pixel 3 XL』は11月1日に発売。OSにAndroid 9、約6.3インチ クアッドHD+(1440×2960)フレキシブルOLEDディスプレイ、2.5GHz+1.6GHzオクタコアCPU、4GB RAMと128GB内蔵メモリー、3430mAhバッテリー、約1220万画素カメラ、約800万画素インカメラを搭載。防水、防じん、FeliCaに対応します。本体サイズは約158.0×76.7×7.9mm、重量は約184g。本体カラーはJust Black、Clearly White。



最新OSのAndroid 9には『Pixel 3』シリーズのほか『Xperia XZ3』が対応していますが、今後24端末がバージョンアップで対応予定であることが発表されました。




続いて、新しい利用シーンを提案する製品として、『ワンナンバーフォン』を発表。月額500円でひとつの電話番号を2台で共有できる“ワンナンバーサービス”に対応した端末で、ハードキーを搭載するスマートフォンの子機として利用が可能。『ワンナンバーフォン ON 01』は10月下旬に発売を予定。





京セラ製の『カードケータイ KY-01L』は、厚さ5.3mm、重量47gと、ストレート形状のスマートフォンを除く端末としては世界最薄・最軽量をうたう携帯電話。電子ペーパーディスプレイを搭載し、VoLTEやテザリングにも対応。ブラウザを搭載したりフリック入力にも対応するなど、スマートフォンライクに使える端末です。11月下旬に発売を予定。



携帯電話では『AQUOS ケータイ SH-02L』を発表。耳のレシーバーの大型化と自分の声をレシーバーに戻すことで聞き取りやすくなったほか、テザリングやボイスレコーダーなど企業ユースのニーズに対応。2019年春に発売を予定しています。




回線についてもアップデート。受信時最大1288Mbpsと、1Gbpsを超える高速通信が2019年春から東名阪の一部地域で実現し、同時期に発売されるWi-Fiルーター『Wi-Fi STATION HW-01L』から利用可能になります。アップロードでも2波のキャリアアグリゲーションに対応し、11月上旬から東名阪の一部地域で送信時最大131Mbpsのサービスを提供開始。対応端末は『Xperia XZ3』と『Wi-Fi STATION』の2機種です。


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
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