進路相談やお仕事の相談をして、それが的はずれだった……ということは往々にしてあるもの。

『極☆漫』『戦国コミケ』で知られる漫画家の横山了一さん(@yokoyama_bancho)が「目上の人の意見が正しいとは限らない」というマンガを『Twitter』で発表。さまざまな反応が集まっていました。


大学で「マンガ家なんてムリ!」と言われたものの、「なれたわマンガ家」となり、編集者に「ギャグは寿命が短い」と言われて「今年でギャグ描いて16年目」となり、「ウェブよりも雑誌」と主張され「全部ウソだった」となった経験から、「目上の人の意見をうのみにしてはいけません」「目上のアドバイスは役に立つかもしれないし、役に立たないかもしれない」と振り返る横山さん。これに対しては「マンガだけでなく別のことにも当てはまる」といった声や「過去の成功例は参考にならない」「アドバイスする人は自分の体験以上のことは話せない」といった意見が多く集まっていました。

あるユーザーは、自身の体験に基づいて次のようにツイート。


目上の人の言う通りにして数百万逃した者が通ります。
昔は「だってあん時そう言ってたじゃん!」と恨み節でしたが、
時間が経つと「その言葉信じたの僕じゃん…」と考えられるようになりました。
3年かかりましたが

一方で、アドバイスをした人が嘘をついたわけではない、という意見も。


例えば統計的に99%当てはまることがあって、残りの1%に自分がなったからと言って「あれ嘘だわー」ってのはちょっと違うんじゃないかな~と
未来は誰にもわからないからこそ、人は「恐らくこう」って選択をアドバイスしてくれますがもちろんそれが外れることもある。でもそれは嘘をついたわけじゃない。

「あくまで一つの意見として聞くことが大事」「何が正しいかは自分で決めないと」といった感想も集まっていたこのマンガ。横山さんは反響が大きかったことについて「編集者の意見があてにならないということは他のマンガなどでも触れていたのですが、目上の人としたことで幅広い層の方に共感してもらえたのかなと思っています」とコメントしてくれました。

何かをはじめようとする人からは「頑張れる気になれる」という声も上がっていた横山さんの経験マンガ。人の意見に対して依存することなく、自分が決めたことだという意識の大切さが教えられるのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/yokoyama_bancho/status/980757613787856898 [リンク]

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

情報提供元:ガジェット通信
記事名:「「過去の成功例は参考にならない」「何が正しいかは自分で決めないと」 横山了一さん「目上の人の意見が正しいとは限らない」マンガに共感多数