服を買う時に、その場でタグを切ってそのまま着ていくという人、実はかなりの数がいる模様です。
きっかけは、ある『Twitter』ユーザーのこのツイート。
いつもギリギリ限界なので服や靴を買った店で「ここから着ていくのでタグを切ってください」って言ってしまう話を妹にしたら「そんなにその場で装備してると店員さんに『勇者』ってあだ名つけられるからやめなよ」って言われてしまった
—ナ (@natsu53) 2017年11月18日
いつもギリギリ限界なので服や靴を買った店で「ここから着ていくのでタグを切ってください」って言ってしまう話を妹にしたら「そんなにその場で装備してると店員さんに『勇者』ってあだ名つけられるからやめなよ」って言われてしまった
確かに、ロールプレイングゲームで装備を揃える時にすぐ身につけることが多いので、“勇者”とは言い得て妙ですね。
中には、それを推奨しているショップもあるとのこと。別のユーザーは次のようにツイート。
長年行っているお店がそれ推奨なのでこちらも結構やりますね…
お店の人曰く、「折角自分の物になったのだからここから身に着けていかないと勿体なくない?」とのことで、その気持ちも分かる…—BAL@横須賀鎮守府 (@BALalfa) 2017年11月18日
長年行っているお店がそれ推奨なのでこちらも結構やりますね…
お店の人曰く、「折角自分の物になったのだからここから身に着けていかないと勿体なくない?」とのことで、その気持ちも分かる…
ほかにも、「上着を買って古い方を袋につめてもらう」「元の服を置いてく人もいる」「この前手袋でやった」といった“勇者”が続々と登場。確かに、その場で買ってすぐ着ていくというのは合理的ではあります。古い服を引き取ってもらえるならば、クローゼットの断捨離にもなりますが、ショップの立場でこのような客をどう捉えているのか、気になるところではあります。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/natsu53/status/931762993083195393 [リンク]
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