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真夜中の地下街で度胸試しはいかが…… 閉館後のなんばウォークで行われる絶望ホラーアトラクション『闇商店街・怨』[ホラー通信]



大阪市中央区の地下街“なんばウォーク”。ここで、閉館後の深夜25時半からスタートする招待制ホラーゲーム『闇商店街・怨 呪夜に潜む、地下の怨念』が開催決定。


このイベントの設定は、「なんばウォークが位置する場所はかつて無数の人々が処刑された処刑場であり、過去の怨念が現実とのはざまに“闇の商店街”を作り出してしまった――」というもの。参加者は2名1組で館内を回遊してミッションにトライし、無事の生還を目指します。なんばウォークを見慣れている人でも新たな世界を体験できるのではないでしょうか……。


予告動画も公開されておりますが、誰もいない真っ暗な地下街が、それだけでもう異様な雰囲気を放っております。うっ、きつい……。



このイベントへ参加するには、9/5~30までの間になんばウォーク内で利用した税込3000円以上のレシートを貼付し、館内設置の応募箱へ投函。応募者多数の場合は抽選となるとのこと。


『闇商店街』は昨年11月に引き続き2回目の開催。前回の実施時もかなり好評だったようです。参加方法や開催時間からして参加できる方がかなり限られそうですが、強い心臓をお持ちの選ばれし者の皆様は是非挑戦を。応募方法などの詳細は特設ページをご覧ください。


無事に帰ってきてね。



なんばウォークホラーイベント 2017「闇商店街・怨 呪夜に潜む、地下の怨念」

■特設ウェブページ http://walk.osaka-chikagai.jp/whatsnew/detail.php?newsId=367

■日時 2017 年 10 月 21 日(土)25:30~ 28:30 頃

※受付時間 ①23:30(27 組 54 名)、②24:30(28 組 56 名)

※終了予定 26:00~28:30 頃(最終組 28:00 頃スタート)

■会場 なんばウォーク


ストーリー

古の昔、其処には言い伝えがあった・・・

罪人が幽閉され刑場として多数の処刑が行われたと言うその中には、

無実の罪を着せられ無念の最期を迎えた人々も多く、将来ある若い女性も少なくなかった。

その者達の流した血が怨念とともに大地の中で深く渦巻き、決して触れてはいけない空間として人々に記憶されていった。

時が過ぎ街の装いも変わると共に伝承も薄れ、其処に眠っていた血と怨念のことも忘れ去られた。

地上には高層ビル群、そして地下には大規模な商店街が計画され開発が進んでいく……そして、現実世界とは違う空間の狭間に、閉ざされた闇の世界(闇商店街)が生まれてしまう……。

それから時が流れ現在、大地の中に染み込んだ怨念の血が地下商店街のどこかに怨念のシミとなって存在するという。そのシミを見つけてしまうことで、現実世界とは違う空間の狭間にある闇商店街の封印を解いてしまう。

そして、封印が解かれた怨念からの呪いのメッセージにより、人々が闇商店街へ引きずり込まれだした……


―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』
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