トヨタがJR東日本南武線沿線の各駅にエンジニアの求人広告を掲載していることが、ネットで話題になっています。

「えっ!?あの電気機器メーカーにお務めなんですか!それならぜひ弊社にきませんか」「ネットやスマホの会社のエンジニアともっといいクルマをつくりたい」といった文言が踊るこの広告。さらには「シリコンバレーより南武線エリアのエンジニアが欲しい」といったピンポイントなコピーまで。

南武線の沿線には、大企業の工場・開発拠点が多く立地しています。尻手・鹿島田には東芝、武蔵中原には富士通やキヤノンといった企業の拠点があるほか、向河原駅にはNEC社員の専用改札口まであるほど。

これを見た『Twitter』のユーザーからは、「攻めている」「直接的な求人だ」「IT系エンジニアの優秀な人を全部引っこ抜く気なのか」といった感想ツイートが多く寄せられていました。

トヨタの広報担当によると、エンジニアの求人交通広告は南武線エリア限定の掲示とのこと。「自動運転やコネクティッド技術といった、将来を見据えたエンジニアを確保することが課題。ネットで反響があることも存じていますが、それよりも採用活動への効果に注目しています」と話しています。

大企業の拠点が集中するエリアをピンポイントで狙い撃ちしたトヨタの求人広告。これに心動かされて転職する人材が出てくるのかどうか注目されます。

トヨタ自動車 自動運転技術 キャリア採用特設サイト
http://www.toyota-careers.com/automated_driving/ [リンク]

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情報提供元:ガジェット通信
記事名:「「シリコンバレーより南武線エリアのエンジニアが欲しい」 トヨタの求人広告がピンポイントすぎる