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【独占記事】マーゴット・ロビー、映画『Mary Queen of Scots(原題)』でエリザベス1世を演じる交渉中




マーゴット・ロビーは、フォーカス・フィーチャーズとワーキング・タイトル・フィルムズによる映画『Mary Queen of Scots(原題)』に出演交渉中だ。シアーシャ・ローナンの相手役として、エリザベス1世を演じる。


ジョージー・ルークが監督し、ワーキング・タイトル・フィルムズのティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デボラ・ヘイワードがプロデュースする。


ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』シリーズのクリエイターであるボー・ウィリモンが脚本を執筆する。原作は、オーストラリア出身の歴史家ジョン・ガイの著書『The True Life of Mary Stuart(原題)』。現時点では、まだ正式なゴーサインが出ていないプロジェクトだが、関係者によると話は良い方向へ進んでいるという。ゴーサインが出た場合、2017年の後半ごろに製作が動き出す見込みだ。ローナンは主役のメアリー女王を演じる。


映画『スーサイド・スクワッド』や映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のような大ヒット作品に続き、『Mary Queen of Scots(原題)』は、オーストラリア出身のロビーのポートフォリオに新たな名声を加える作品となるだろう。また、アカデミー賞のキャンペーンを推進するフォーカス・フィーチャーズの実績を考慮すると、賞レースの時期に公開される可能性がある。


26歳のロビーは、現在、フォックス・サーチライト・ピクチャーズによる映画『Goodbye Christopher Robin(原題)』に出演している。同作でロビーは、児童小説『くまのプーさん』の著者A・A・ミルンの妻を演じている。また、ロビーは最近、映画『I, Tonya(原題)』の撮影を終えたばかりだ。同作でロビーは主役のトーニャ・ハーディングを演じ、また自身が率いる製作会社ラッキーチャップ・エンターテインメントを通じてプロデュースも手がけている。


ロビーはマネージメント360、CAA、アラン・マイケル・マネージメント、ジェフ・バーンスタイン弁護士を代理人としている。





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