＜画像提供：講談社＞
橋本環奈「オトナカンナ」の魅力を解放
2月23日に発売される女性ファッション誌『ViVi』では、女優の橋本環奈、シンガーソングライター・あいみょんが登場する。
橋本環奈『ViVi』約2年ぶりに登場
今回発売される『ViVi』4月号では、約2年ぶりに女優・橋本環奈が登場する。
20歳を迎えたばかりの橋本は「子供以上、大人未満」な現在を、「Something Red（どこかに赤）」をテーマに、春らしいメイクとともにお届け。
映画、ドラマなど、ハードなスケジュールを縫って、撮影現場に現れた橋本。しかし撮影現場では、そんな多忙さを微塵とも感じさせないぐらい明るく、周囲をハッピーなオーラに。
最近の趣味を尋ねると、ドライブとフルーツ狩りなど、意外な一面も見せた。
橋本の誕生日である2月3日に発売されたメモリアル写真集『NATUREL（講談社）』 はセレクトは全部本人が行ったそうで、 タイトル名は親がつけてくれたというエピソードも語っている。
あいみょんが立ち止まって考えた"今とこれから"
さらに、同誌では紅白歌合戦出場や武道館でのワンマンライブなど大活躍中のあいみょんがも登場。素顔の彼女に迫った4ページに渡るインタビューも掲載されている。
昨年の1年間について「去年は"あいみょん"としての時間が多くて、病院で本名を呼ばれて『ああ私か』ってハッとすることがあったんです。もちろん自分の名前を忘れたわけじゃないけど、あいみょんじゃない素の自分ってどんなんやったかなって。」と振り返ったあいみょん。
「そんな時に、尊敬してるピースの又吉直樹さんが、『今は少しでも時間が空いたら全部自分のために使ってください』って言ってくれたんですよ。それがすごい嬉しくて。」と続け、現在1番やりたいことについて「人間としての生活のバランスを取れるように頑張りたいですね」と語っている。
また、「現在23歳の彼女が、同世代の子たちに思うことは？」という質問に対して「私たちSNS世代は自分を発信できる時代に生きてますよね。頼り過ぎても良くないと思うけど、表現の場所が増えているんだから、表現したい子は是非ともフル活用して欲しいですね。」とコメント。
「私も本名でツイッターをやってた頃に声をかけられて、今は紅白歌合戦にまで出ちゃってるわけで。そういう意味でもめちゃくちゃ希望があるというか。もちろんデメリットもあるかもしれないけど、上手に使うことができたら、誰にだってチャンスがあるなって思います」とSNSの大きな可能性について自身の意見を述べた。
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発信地・日本
＜文・デザート編集部＞
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