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堀江貴文、「メディアにはもう二度と出られない」ジャニーズ性加害での持論に賛同の声


 実業家の堀江貴文氏(50)が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。投稿内容が話題となっている。

 堀江氏といえば先日、「ホリエモンが「みそきん」をdisったので、実食してもらいました」と題してYouTuberのヒカキン(34)がプロデュースをしたカップ麺『みそきん』を実食するという動画を配信。堀江は食べる前に「お前そんなことに人生かけてたの? ってオレまじでちょっと失望しちゃって」などと話していたが、いざ実食すると「うまいんじゃねコレ? マジです。なんかシャキシャキすんのよ。うまい!これうまいよ。」と大絶賛。この様子にネット上では「否定的な前フリからの超絶賛は流石だわ。堀江さん優しい」といった声が寄せられていた一方で一部からは「さては日清の株を買ったな?」といった声も上がっていたばかり。

 そんな堀江氏はこの日、「ジャニーズ事務所の問題と動かない検察の闇について解説します」というタイトルで動画をアップ。元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏らがジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川前社長から性被害を受けていたと訴えていた問題で、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長は14日に謝罪動画と文書を公開したことや、その事態の深刻さを解説した。

 さらに、現社長であるジュリー氏の責任についても「性加害があったとされている時期に、ジュリーさんは取締役だったということで責任はある。」などと指摘。他にも、後輩たちが性加害を受けるのを見殺しにしたと考えられるということで、被害者かもしれないがジャニーズ事務所の現役、OBを含めて少なくともメディアにはもう二度と出られないと持論を展開した。

 これに対しネット上からは「戦後史に残るとんでもない犯罪の割にまともに取り扱うところが少ない違和感いくらなんでも忖度が酷すぎるよ」「権力、メディア、ジャニーズの癒着の闇が深いと思います」「ジャニーズ事務所もジャニーズタレントも報じないメディアも起用する企業も、もう厳しい目でしか見れない」「総務省が電波権を盾にジャニのキー局出入り禁止を通達するべきでしょう」などの賛同の声が殺到していた。

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