俳優の東出昌大（33）が出演している、12月9日より全国公開された映画『天上の花』のプロモーションとして、映画メディアからインタビューを受けた動画がユーチューブで配信され、その内容が話題となっている。
今回話題となっているのは『東出昌大「愛って何でしょうね」としみじみ／映画『天上の花』インタビュー【後編】』というタイトルでアップされたインタビュー動画での東出の発言だ。「自身にとって“愛”とは？」という質問に対し「昨日、たった50秒のYouTubeの海外の動画なんですけど、チンパンジーが自分の子どもが死んだと思ってたのに、その子が動き出したときにギュッ……て掴んでこうやって身体を揺する動画があったんです。愛だなぁとすごい思いました。言葉では説明できない、愛しくて愛しくて仕方ないんだなというのが愛だと思います」と持論を展開した。
他にも「愛ってなんだろうな、と思いながら、それでも僕は身近の好きな人や友人に鹿肉を振る舞って、みんなで食べて“うまいうまい”って言ったりしているので……う〜ん、なんでしょうね、愛って。愛って難しいですね」と答えた東出。
こうした発言にネット上からは「めっちゃふかいやん」「フリが完璧だからめっちゃおもしろい」というような好意的な声も上がっているのだが、その一方で「おまいう案件です」「本人は真剣かもしれないけど薄寒く感じてしまうよね…」などの冷ややかな声も上がっていた。
東出といえば、女優の杏（36）との間に3人の子を持ちながら、2020年に女優の唐田えりか（25）との不倫が報じられたことで世間から大きなバッシングを受けたばかり。やはり世間からは「不倫」のイメージのまま止まっているようだ。
