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『モニタリング』朝倉海の落とし穴ドッキリが物議「危ない」「ギリギリ」


 5月13日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)での“落とし穴ドッキリ”に「危ない」「ギリギリ」と視聴者がヒヤリとする瞬間があった。

 問題のシーンは、人気番組『スポーツマンNo.1決定戦』(同)でお馴染みの種目「ショットガンタッチが実は落とし穴だったら?」というドッキリの第2弾。本来は、ボタンを押し、落下してきたボールをキャッチするというルールだが、ドッキリではボタンを押して走り出した途端に床が開き落とし穴に落下するという仕組みになっている。

 これにEXILEの白濱亜嵐(27)、NESMITH(37)などが次々と落下。そして総合格闘家兼ユーチューバーとして活躍する朝倉未来(28)&朝倉海(27)が登場。仕掛け人である兄・未来が見守る中、海もスタートと同時に落とし穴に吸い込まれていき、未来は大爆笑だった。

「ただ、ほかのタレントがスタート地点付近で落とし穴に落ちたのに対し、海はかなり進んだところで落下。さすがの身体能力に、VTRを見ていた出演者からは『めちゃくちゃ進んでる』『めちゃ速い』と驚きの声があがっていましたが、海のスピードがあと少し速ければ反対側の落とし穴の壁に激突していた可能性も。出演シーンが放送されたあと、海は自身のツイッターに『落とし穴もっとでかくしてくれないとギリギリだったよ』と泣き笑いの絵文字つきで投稿していましたが、視聴者からも『頭ぶつけたらどないすんねん!』『いやーほんと危ない…ギリギリすぎる』『本当に危なかった』『あれはびびったwwぶつかるかと思った』と、ヒヤリとしたという声が多数集まっていました」(芸能ライター)

 4月15日に放送された同企画第1弾のドッキリのときも、「本気で挑んでる人を騙すのかわいそう」「落とし穴ドッキリは今の時代笑えない」「いじめみたい」「人を落とし穴に落として笑ってるタレントも不愉快」と批判が殺到している。

 ドッキリ中に怪我をしなかったのは良かったが、これだけ批判の声があがっているとなれば、今後はドッキリの方向性を考えたほうがいいのかもしれない。

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