まるで恋人のように寄り添う”父娘”はアリか、ナシか？ モデルのKoki,（15）がInstagramに投稿した父・木村拓哉（46）との2ショット写真が賛否の波紋を広げている。
Koki,は11月13日にInstagramを更新し、同日に46歳の誕生日を迎えた父を祝福した。「ファンキーでカッコいいお父さんの娘に生まれて来れて本当に良かった 沢山の愛を込めて」とお祝いのメッセージを添え、自身を英語で「最も幸せな少女」（the luckiest girl）とつづっている。投稿されたのは青空をバックに、逆光の中で父と娘のシルエットが寄り添うという幻想的な一枚だった。
この”日本一有名な親子”による仲睦じい姿に、SNSや掲示板には「癒された」「幸せをおすそ分けしてもらったよ」「美しすぎる親子」など、喝采が飛び交った。ところが、この写真に対し違和感を訴える声も多かった。「うわー苦手。仲が良いところを人に見せるために、ポーズ決めて撮影してるところ想像すると、もはや”親子ビジネス”にしか見えない」「年頃の女の子と46のおっさんが恋人みたいに寄り添うとか生理的に無理。キモすぎる」「父娘なのに見苦しい」「カメラ撮影：工藤静香（どやっ！）」「そんだけゴリ押しあったら、そりゃthe luckiest girlだよな」など、厳しい声も見られた。
「Koki,は幼少の頃から父が”キムタク”であることを公の場では伏せながら暮らしてきました。一般人であるKoki,にとって、国民的スターの父とは常に遠い存在だったはずです。しかし、思春期を迎えた今、自身がモデルの仕事をすることで距離が縮まり、父であることを公言できる立場になった。それゆえ今は文字通り親子の”幸せ”を噛みしめているはずです」（女性週刊誌記者）
そういえば、こころなしか二人のシルエットはやっと”関係”をお披露目できるようになった恋人のようにも見える。次回はぜひ順光さす中で、ソックリ親子の2ショットを披露してもらいたいものである。
大谷翔平・野球ニュース