石田ゆり子、お盆に思いを馳せる「先祖が何か私に伝えているのかも…」

　女優の石田ゆり子（48）が14日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。

　石田はこの日、「お盆です。考えてみると私は毎年お盆の頃背中がぐっと重くなる感覚があります。暑さのせい、疲れのせい、いろいろ理由はあるでしょう。だけど、先祖のみなさんが何か私に伝えているのかも知れないとやはり思います。お線香とお水と、お菓子。部屋の片隅に。いつも守ってくれてありがとうございます」とつづり、お線香とお水の入ったコップ、お菓子のラング・ド・シャをお供えしている様子をアップした。

　石田のこうした投稿を見たファンからは「とても共感します！目には見えないけれど、心の中にいつもいて、見守ってくれていると私も思っています。感謝する気持ちが大切なのですよね。素敵です、ゆりこさん」「ご先祖様のおかげで、今の自分がある。日々感謝の気持ちが大事ですね」「はい！ご先祖さまに対するその "考え" や ふっと思うその "お気持ち" は、とても大切なことだと思います」といった共感の声が寄せられた。

　また、お供えしたお菓子のラング・ド・シャはフランス語で「猫の舌」という意味があることから、動物好きの石田らしさが感じられ「さすが！」という声も上がっていた。祖先に思いを馳せる石田の投稿は、ファンに大切なことを教えてくれたようだ。