モデルのローラ（28）が自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。ローラといえば先月、「実は犬の保健所に行ってきたんだ！この子達はみんな新しい飼い主さんを探しているの！ みんな性格が違くてすごく可愛いんだぁ」などと綴り、保健所を訪れたことを報告したことでも話題となった。
そんなローラが10日、インスタグラムで「みなさまに発表があります！今回 @uni_project330 でたくさんの保護犬、保護猫を掲載していくことにしました」と報告し、「日本では毎日220匹以上の犬猫が殺処分をされてしまっているの。アメリカやヨーロッパにいくとペットショップがなくて、みんな犬猫を飼いたいときはシェルターや保健所に行って引き取るのがあたりまえになっているの。わたしはそういった現実にも影響をされて、日本で起こっている現場もみて、自分にもっと何ができるかなと考えました。幸せになるワンちゃんとネコちゃんがたくさんあふれますように」と綴った。
こうしたローラの投稿にファンからは、「早く日本の意識も変わってほしいですね」「ローラすてき」「私も支援したいです」「素敵な活動です！」「尊敬します」といった称賛の声が多く寄せられていた。
以前から動物好きでも有名のローラ。積極的に保健所に出向いて活動をしている姿にファンも心打たれているようだ。
こうした活動は以前同じ事務所だったモデルのダレノガレ明美（27）なども行っている。このように人気モデルたちを筆頭に活動を広めていくことで多くの人を変えていくのかもしれない。
