
NEM財団との提携で「NOIZchain」で安全なブロックチェーンの構築目指す
.@NOIZchain to utilize #NEM #Catapult to create its permission-based #blockchain network, where the data collected from cognitive ads will be stored along with consumers personally identifiable information.https://t.co/YQy88ecX7a
— NEM (@NEMofficial) 2018年10月4日
「NOIZchain」はブロックチェーンやAI(人工知能)を活用した広告ネットワークです。「NOIZchain」は消費者データや広告主と出版社間の取引データが集まる広告情報の市場であり、安全なブロックチェーンを必要としていたことから今回NEM財団との提携を行いました。
提携を行なったことで、今後「NOIZchain」でNEMのカタパルトを活用し、広告から収集した消費者データを保存するブロックチェーンネットワークの構築を目指していくとのこと。「カタパルト」とはNEMの機能をアップデートできるプロジェクトのことであり、カタパルトの実装を行うと処理スピードが向上し1秒あたり4,000件の処理が可能です。また、NEMブロックチェーン上に「NOIZトークン」の作成も行なっていくとしています。
関連記事
・仮想通貨ネム(NEM/XEM)。特徴、将来性、価格、取り扱い取引所は?評価やよくある質問も紹介!
・NEM財団がOATHプロトコルと提携!NEMブロックチェーン強化へ
・NEM財団がオーストラリアのグルメアプリ「Liven」と提携!
情報提供元:BITDAYS
記事名:「NEM財団がAI・ブロックチェーン広告ネットワーク「NOIZchain」と提携!」