やっぱりな、と思うこと

美容情報メディアを運営していて、この仕事をしていてよかったなあと思うのが、いろんな美容法の成功事例に出会えることです。論より証拠と昔から言うように、どんなにこの方法がいいんだ! と言われるよりも、その結果を見た方が何倍も説得力があります。

いろんなコスメが山のようにありますが、高いコスメ、安いコスメにかかわらず、自分に合ったコスメを適切に使っていると、ちゃんと効果があるんですよね。「この話題のコスメ、全然保湿しない」「このコスメ安いだけ合って、肌荒れしちゃった」。成功事例だけでなく、こう言った失敗事例にも触れる機会がありますが、よくよく調べてみると、適切な使い方をしていなかったり、そもそも使う目的が違っていたりと、適切に選んで適切に仕えていないと言う場合が非常に多いんです。

いろんな美容法がありますが、それで成功している人は適切に選んで適切に使っている一方、全然ダメだったと言う人は不適切な選び方、使い方をしている、と言う傾向が見えてきます。つまり、綺麗になれるかなれないか、その境界線はここにあるんですね。

例えば、「新しいコスメで肌荒れした」とよくいう人に、どのようにケアしているかを聞くと、使用方法も読まずに使っていたり、そもそも洗顔やクレンジングが雑だったりすることが多く、その度に(やっぱりな・・・)と思うこと、多いです。

綺麗な人はここが違う

適切にコスメを選び、適切に使う。一見当たり前だし当然の答えに思えますが、誰だって自分ではそうしているつもりなはずです。なのになぜうまくいかないのか?

本当の答えを私なりの言葉で言うと、「アップデート」するかどうかの違いだと思います。

美容大好きだし色々やっているのに綺麗になれない人は、昔何かで聞いた美容法を自分のやり方にしてしまったら、あとはどんな情報を目の前にしてもそれを更新することはありません。一度「クレンジングはミルクタイプがいい」とインプットされたら、もし後で「実はこう言う肌にはオイルタイプの方がいい」と言われても、私はミルクタイプしか使わないんだ! と頑なに情報を更新(アップデート)しようとしません。「私は敏感肌だからデパコスは使えないの」と言う人は、一度肌が敏感な時にデパコスを使って失敗した経験から、決めつけてしまっているんです。
こう言う思い込みというのは厄介なもので、仮にもっといい情報に出会ったとしても「私には合わないから」と自らシャットアウトしてしまうんですね。嫌味な言い方をすると「馬鹿の一つ覚え」というやつです。

逆に、どんどん綺麗になる人は、情報を常に更新しています。「乾燥肌にはミルククレンジングがいい」と過去に聞いていても、「濃いメイクには洗浄力の強いオイルタイプがいい」という情報があれば、肌が乾燥していない時やしっかりメイクの時にオイルタイプを使ってみよう、と考えます。”乾燥肌にはミルククレンジング”と”オイルタイプは洗浄力が高い”という2種類のインプット、そこから”濃いメイクの時はオイルタイプを使ってみる”というアウトプットになり、そして実際にやってみた結果から”乾燥肌でも場合によってはオイルクレンジングの方がいい”、という情報にアップデートされます。

ちょっと回りくどかったでしょうか。
つまり、綺麗になれない人は、情報を正確に受け取らずに、既に持っている自分の知識で判断し、新しい情報を受け入れようともしません。
逆に、綺麗になれる人は、情報を正確に受け取り、過去の情報と組み合わせて自分にあった最適解に更新しています。


もっと簡単にいうと、綺麗な人は素直です。
情報を素直に受け入れない、強情な人は綺麗になれるチャンスも逃しがち。せっかく買ったコスメも使用方法などもよく見ずにいつもの自分のやり方で使った結果、全然効果が出ない、なんてことになってしまいます。

新しい美容情報に疑いの目で鋭く見極めることと、疑ってかかって情報を理解しようとしないのは、一見似ているようで全く別です。

アップデートすればいつでも輝ける

「私の美容は現状維持でいい」
こういう人は、残念ながらアップデートできない人です。
人間は年齢とともに老化が進みます。自分のベストな状態の時のケアを継続しているつもりでも、体は下りエスカレーターに乗っているように衰えていくので、結果的には維持どころか衰退するのみです。

本当に美容を維持したいなら、老化に抗うしかありません。下りエスカレーターを逆方向に歩くか、走るかのどちらかをしなければならないのです。

老化だけではありません。時代とともに美意識は変化します。サラサラヘアが可愛い! と自分が若い時には思っていても、濡れ髪風がトレンドになると、昔流行った髪型が時代遅れに見えてしまいます。人にどう言われようが構わない我が道を行くという人はそれでもいいと思いますが、モテたいとか、周囲からオシャレだと思われたいなら、そういう美意識の変化にもついていけるようにアップデートが必要です。

私が仕事で出会った綺麗な人は、情報を得る(インプット)、実践する(アウトプット)、その結果から最新の答えを導き出す(アウトプット)を繰り返しているな、とつくづく思います。いつでもチャレンジしていて、前向きで、綺麗になるのを楽しんでいるように見えます。楽しそうというのは、一番綺麗に見える要素じゃないでしょうか。


なんだか思うように結果が出ない、流行りのものを試したけれどダメだった。それはそれでオッケー。正しいやり方でやってみてもダメなものもあります。試した人しか知らない情報だって重要なインプットです。 結局私がお伝えしたかったのは、初めから決めつけてかからずにいろんな美容法を正しい方法で試してみましょうということです。

でも、できれば失敗したくないですよね。
それを代わりにやって、実証する、それがjobikaiの役割だと思っています。
いつでもみなさんが綺麗をアップデートできるように、美容に有効な情報をどんどん集めてはやってみて、噛み砕いて、どんな人に、どのようにやれば効果的なのかを積み重ねていきます。

美はちから(力、知から)です。一緒に美をアップデートしていきましょう。

情報提供元:女美会
記事名:「頑張っているのに綺麗になれない人と、どんどん綺麗になっていく人の違いって?