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ダイエットを継続させるコツ!-8kgを叶えたライターが実践していることをご紹介


ダイエットを長続きさせたいあなたへ

ダイエットを長続きさせたい
出典:byBirth

気温が上がって薄着の季節になるたびに、体重計に乗って数値が増えるたびに、「よし、ダイエットしよう!」と決意しては継続できずに挫折…、なんて経験を繰り返していませんか?

かくいう私も、10代の頃に太ってからずーっと万年ダイエッター状態。理想のボディを手に入れられないまま40代を迎えました。ですが、ついにダイエットに成功し、-8kgを達成。Lサイズ(LLサイズに近かった?)だった洋服も、Sサイズのスカートがするっと履けるように!

私がどんなダイエットをしたか、そのきっかけについては「1日6分+1杯でボディメイク!アラフォーライターが1ヶ月でスリムになった方法を紹介」で記事にしていますので、よければチェックしてみてください。

さて、ダイエットを継続し、目標を達成するのは本当に難しいですよね。「我慢ばかりでつらい」という方も多いのではないでしょうか。

まず、ダイエットを長続きさせるコツをチェックしていきましょう。

過度な食事制限をやめよう

過度な食事制限
出典:byBirth

ダイエットというと、食事制限から取り組む方も多いかもしれません。ですが、楽しいですか?好きなものを我慢して、低カロリーなものばかりを口にする毎日。また、少しでも高カロリーなものを食べてしまったら、「また太っちゃう」とストレスを感じてしまいますよね。

ダイエットの基本は楽しむことです。我慢続きでは限界がきて、いつかストレスで爆発!どか食いしてしまう、なんてことになりかねません。

ダイエットはロカボで!

ダイエットを継続するには食事制限(=カロリー制限)ではなくて、糖質を上手にコントロールするのが吉!1日の糖質量を70~130gにおさえるロカボダイエットなら、おやつだって食べられます。最近は、低糖質なお菓子やスイーツが販売されるようになったので、活用するのも良いですね。

なんでもかんでも食べて良いわけではありませんが、ロカボはお腹いっぱい食べられるのが魅力。しっかり食べて満たされることで、ストレスからのドカ食いは起こりませんし、長く続けられますよ。

ロカボについてはは「ダイエットは楽しくなければ続かない!ロカボのすすめ【PART1】糖質制限との違い&やり方をチェック」で紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

30代を過ぎたら…

カロリーをコントロールする食事制限は、てっとり早く減量につながる方法ではありますが、30代をすぎたら避けるのがベスト。食事制限をすると肌や体をつくるための栄養が不足し、貧相な体つきに。目標の体重を達成しても、なんだかきれいじゃない…なんてことになりかねません。

さらに、筋肉量が低下しやすく、基礎代謝もダウン。すると、通常の食事に戻したときにリバウンドしやすくなります。

完璧にこだわらない

完璧にこだわらない
出典:byBirth

今日はたくさん食べてしまった、トレーニングの時間がとれなかったなど、できなかったことを数えるのはやめましょう。

ダイエットは長期的に取り組むもの。今日できなかったことは明日頑張ればいい…くらいのゆるさが大切です。

ダイエット成功&キープしている私も、大好きなパンを思う存分食べたり、スイーツ三昧したりと、悪魔のような日を過ごすことも。その分、次の食事は胃を休めるようにする、翌日はいつもよりトレーニングを頑張るなどでバランスを取っています。

また、仕事や家事に追われてトレーニングできない日もありますが、「長い人生のうちの数日」と割り切るようにしています。

高い目標を自分に課すと、思うようにできなかったときに辛くなって挫折しかねません。完璧にこだわらずゆるーくをモットーに、ダイエットを続けていきましょう。

鏡を見る

鏡を見る
出典:byBirth

毎日、鏡を見ましょう。おすすめは1日2回!

朝、着替えたとき

洋服を着たときのボディラインがきれいか、姿勢は正しいかなどをチェック。

お風呂前

全裸の自分をチェック。脂肪が減ってきているか、筋肉がついたかなどを確認。

鏡を見て成果がでてきたと感じるなら、心から喜んで。ダイエット継続のモチベーションにつながりますよ。

リバウンドしたくないあなたへ

リバウンド
出典:byBirth

目標を達成しても、それをキープするのはとても大変なこと。私は過去に、何度か3~8kgの減量に成功していますが、いずれも半年から1年でリバウンドしています。しかも恐ろしいことに、年齢を重ねるごとに、リバウンドしたときの体重がダイエット前よりも増えているんですよね。

みなさんも、そんな経験はありませんか?ダイエット後にリバウンドしたくないなら、ちょっとした工夫をしましょう。

私が取り組んでいることを紹介します。

ダイエットからボディメイクへ

ボディメイク
出典:byBirth

「ダイエットとは体重を落とすことではなく、美しく健康的にボディメイクをすること」と考えましょう。目標を達成しても、年齢を重ねるごとに筋肉量が減るので、どうしても太りやすくなります。

だからこそ、ボディメイクの一環として筋肉トレーニングはかかせません。おすすめは体幹トレーニング。プランクやスクワットなど、1日数分で構わないので取り組んでみてくださいね。YouTubeなどで配信されているトレーニング動画を参考にするのも○。

スマートウォッチでモチベーションを保つ

スマートウォッチ
出典:byBirth

少しお金をかけてもいいよ…という方は、スマートウォッチをどうぞ。

リバウンドしないためには、食事コントロールと適度なトレーニングがかかせません。スマートウォッチがあると歩数や消費カロリーがわかりやすく、また、アプリと連携させると1週間にどれくらい運動したかがわかるタイプもあるので、モチベーション維持に役立ちます。

私は、GARMIN(ガーミン)を使っていますが、長時間座ったままだと「歩きなさい」とバイブでお知らせしてくれる機能が便利です。また、心拍を計測できるので運動量のコントロールにも役立つため、買ってよかったなと感じています。

“お得”を上手に活用する

スマホを活用
出典:byBirth

スマートウォッチを買うのはちょっと…という方は、スマホを活用すると○。歩数に応じてポイントが貯まるアプリがあるので、キレイもお得も手に入っちゃいますよ。

また、医療保険に加入している方は、健康増進型保険に切り替えるのもおすすめです。運動した時間、歩数、人間ドックの結果などを踏まえて保険料が割引になるというもの。

私も現在、健康増進型保険に加入しています。ちょっとトレーニングが面倒という日でも、「ポイントを貯めたいから頑張ろう」と運動につながっています。

加入前より加入後のほうが、トレーニングの量も取り組む日数も増えました。その結果、少しくらい食べすぎても体重の増減がしにくい体になったと感じています。

体重計の数値に縛られない!

体重計の数値
出典:byBirth

ダイエット初期も継続中も、体重の数値に一喜一憂しがちですよね。これからは、体重計に縛られるのはやめましょう。ボディメイクは長く続けていくものです。数日単位の±2kgに一喜一憂せず、数ヶ月~1年の平均で考えるのがベター。

私もお正月や子供の夏休みは体重が増えます。ですが、増えてしまったらトレーニングを頑張り、食事をコントロールして取り戻しています。少しくらい増えても、ボディメイクに取り組んだ日々は裏切りません!

慌てず騒がす、楽しくボディメイクを続けていきましょう。

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