抜群の実用性を誇る「スティックファンデーション」を、今すぐ取り入れるべき理由とは?
なにかと身支度に時間がかかってしまいがちな朝に大活躍する「スティックファンデーション」は、肌の上を滑らせるだけで液だれすることなく軽やかに伸び、スポンジやブラシを使えば、手を汚さずにベースメイクを素早く綺麗に仕上げることができる優れもの。
さらにコンシーラーとして代用できるほどの高いカバー力と密着力を誇り、塗り方によって仕上がりの印象を調整しやすいのも魅力で、数色を使い分けることで立体感のある小顔を演出する“コントゥアリングメイク”を短時間で完成させることもできます。
持ち運びに便利なパッケージサイズになっているため、外出先でのメイク直しにも一役買ってくれること間違いなし。
忙しい朝に大活躍する、海外ブランド生まれの「スティックファンデーション」5選
1. Milk MAKEUP(ミルク・メイクアップ) フレックス・ファンデーション・スティック
果物や野菜など新鮮な天然素材を軸に、ユニークで実用的なコスメを数多く生み出している、アメリカ発のナチュラルビューティーブランド「Milk MAKEUP(ミルク・メイクアップ)」。
程良いカバー力を発揮するこちらのスティックファンデーションは、表情を動かしてもシワや毛穴の溝に溜まってしまうことなく、お人形のように隙のないセミマット肌を作り上げてくれます。
全36色の豊富なカラー展開で、肌に潤いと活力を補給する「マシュマロの根」「ブルーロータス」「カモミール」「ラベンダー」などの美容成分を配合。
2. BURBERRY BEAUTY(バーバリー ビューティ) フレッシュ・グロー・ジェル・スティック
革新的でタイムレスな世界観に定評がある、イギリスを代表するファッションブランドから生まれた、ビューティーライン「BURBERRY BEAUTY(バーバリー ビューティ)」。
美肌を後押しする「アロエベラ」が配合されているこちらのスティックファンデーションは、ジェルベースの羽のように軽いつけ心地が特徴的で、肌表面の赤みや毛穴を補正しながら、ヘルシーに艶めく水光肌を演出してくれます。
コンシーラーとしても部分的に使うことができ、乾燥肌でも粉っぽさのないみずみずしい仕上がりが長持ち。
3. espoir(エスポア) ビーグロウスティックファンデーション
モデルやメイクアップアーティストからの信頼も厚い、韓国発のビューティーブランド「espoir(エスポア)」。
韓国女優のような透き通った艶肌を叶えるこちらのスティックファンデーションは、抜群のカバー力でありながらも厚塗りに見えることなく、時間が経っても色褪せずに美しい状態が長続きする優れものです。
アジア人の肌色をもとに開発された4色展開で、保湿力も高く、誰かに自慢したくなるような高級感のあるパッケージカラーにもうっとり。
4. WESTMAN ATELIER(ウェストマン・アトリエ) バイタル・スキン・ファンデーション・スティック
美容業界から引っ張りだこな敏腕メイクアップアーティスト、Gucci Westman(グッチ・ウェストマン)が手掛けるクリーンビューティーブランド「WESTMAN ATELIER(ウェストマン・アトリエ)」。
コンシーラーとクリームファンデーションが一体型になっているこちらのスティックは、塗り重ねてもムラになりにくい軽やかな仕上がりで、作り込み過ぎずに洗練されたフレッシュな肌を作り上げてくれます。
肌にとって有害とされているパラベンや合成香料などは無添加で、「スクワラン(野菜由来)」「カメリアシードオイル」「ココナッツオイル」などの美容成分が凝縮されていたりと、配合成分に強いこだわりを追求しているのも大きな特徴。
5. BY TERRY(バイ・テリー) ヌード・エキスパート・デュオ・スティック
かつてイヴ・サンローランのメイクアップアーティストとしても活躍していた、Terry de Gunzburg(テリー・デュ・ギュンズベール)によって設立された、フランス発のビューティーブランド「BY TERRY(バイ・テリー)」。
こちらの革新的なスティックは、マット仕上げのカバー力に優れたファンデーションと、繊細に艶めくハイライトカラーが半分ずつ一体型になっているのが他にはない特徴で、なめらかな陶器肌が長続きします。
スティックの反対側には、丸いメイクスポンジが付いているため外出先でのメイク直しにも便利で、くすみや毛穴をカモフラージュしながら立体感のある顔立ちを演出。
いかがでしたか?
世界中の一流メイクアップアーティストたちも普段から仕事で活用しているという、海外ブランド生まれの「スティックファンデーション」はとにかく色展開が豊富で崩れにくいことが魅力。
マスク着用によるメイク崩れを改善するためにも、朝の時間を有効活用するためにも、ぜひ取り入れてみてください!