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ヒザやかかとのカサカサに悩んでいませんか?ケア方法をカンタン解説!


ヒザやかかとがカサカサになる原因とは?


ヒザやかかとがカサカサになる原因とは?
出典:byBirth

30代になり、ヒザやかかとが「いつの間にかカサカサになっている!」と驚く方も多いのではないでしょうか。ヒザやかかとは、他の部位に比べて皮脂腺が少ないので、カサカサしやすいパーツです。


このカサカサを放置していると、ヒザは特に色素沈着を起こし、黒ずんでいきます。お肌は、刺激から守ろうとする力があるので、ヒザをついたり、歩いたりすることでお肌は刺激に負けないように角質をどんどん厚くしていきます。


その結果、角質がたまり、お肌がカサカサしたり、周りの皮膚も黒ずんだり見た目に悪影響を及ぼします。


さらに、20代に比べて、30代にになると、お肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期が遅くなります。正常なターンオーバーは28日周期ですが、年齢を重ねるごとにお肌が生まれ変わる速度が遅くなっていきます。20代ではターンオーバーが28日周期であったのに、30歳になると58日になると言われています。


これが、30代になりヒザやかかとがカサカサしてくる原因の一つです。


ヒザやかかとの角質ケアしていますか?


ヒザやかかとの角質ケアしていますか?
出典:byBirth

ヒザやかかとを、顔と同じように毎日スキンケアをしている方は、少ないのではないでしょうか。ヒザやかかとが硬くカサカサしてる状態の場合、古い角質がたまっているので、クリームを塗ってもなかなか浸透しません。


従って、まずは角質を除去する必要があります。お風呂に入り、湯船につかり十分に角質を柔らかくしてから角質のケアを行うようにしましょう。


角質が硬くなった時のケア方法を解説!


角質が硬くなった時のケア方法を解説
出典:byBirth

ヒザとかかとのカンタンなケア方法を解説していきます。


ヒザの角質ケア方法とは?



  1. まず、湯船につかり、角質を柔らかくする。

  2. スクラブ入りの石鹸で優しくマッサージをする。

  3. ローションやクリームで保湿をする。


たったのこれだけで終了です。カンタンなことですが、注意すべきポイントがあります。


まず、洗う時には力が入りすぎないように注意しましょう。強くゴシゴシしてしまうと、お肌を傷つけてしまいます。ケアを行う周期は、月に1、2回にしましょう。頻繁に行ってしまうと、かえって角質が厚くなってしまいます。


保湿をする際は、保湿クリームを塗った後にラップでくるみ、10分程度放置するとより柔らかくなります。角質が厚く硬い方は、試してみてください。


かかとの角質ケア法とは?


削るスキンケア


角質用のやすりで削っていくケア方法です。すぐに効果を実感することができて、一度やすりを購入するだけで良いのでコストパフォーマンスが高いです。しかし、濡れたまま削ってしまうと削りすぎてしまうので、必ずお肌を一度乾燥させた後に行いましょう。


【ケアの注意点】



  • 削るときは力を入れすぎず、やすりは必ず一方向に動かしましょう。

  • やすりでケア後は、必ず保湿をしましょう。

  • 頻繁に行いすぎないようにしましょう。取扱説明書に書いてある使用頻度を守りましょう。


磨くスキンケア


スクラブが配合されているクリームを使用する方法です。削るスキンケアと比べると、お肌に優しいことがメリットです。しかし、削るスキンケアに比べると効果が実感できるまでに時間がかかります。


かかとが硬くなる前に予防として行いたい方に最適なスキンケア方法と言えるでしょう。


【ケアの注意点】



  • スクラブ配合のクリームをこするときは、優しく指のハラや手のひらで円を描くようにケアしましょう。

  • ケア後は、保湿ケアをしましょう。


はがすスキンケア


角質に専用の薬剤を塗って、角質をはがしやすくする方法です。薬剤を塗り、数日すると自然と角質がはがれていきます。2~3週間で角質がはがれて、綺麗になります。


薬剤を塗るだけなので手軽ですが、即効性がないことがデメリットです。


【ケアの注意点】



  • お肌が荒れることがあるので、使用前に必ずパッチテストを行いましょう。

  • 古い角質が完全にはがれるまでは、保湿ケアは中止しましょう。

  • 角質がはがれきったら、保湿ケアをしましょう。


角質ケアをしてなめらかなお肌に


角質ケアをしてなめらかなお肌に
出典:byBirth

いかがでしたか?今回は、ヒザとかかとのケア方法をご紹介しました。ヒザは、自分ではあまり見えない部位ですが、他人からは良く見られている部位です。黒く色素沈着してしまう前に、角質のケアを行いましょう。


脱毛をする際、光脱毛でもレーザー脱毛でも、色素沈着がある部位は照射ができなかったり、弱いパワーでしか照射ができなかったりします。照射のパワーが弱くなった分、脱毛効果は半減してしまいます。色素沈着がある部位は、脱毛の回数がどうしてもかかってしまい、必要な脱毛料金もどんどん高くなってしまいます。脱毛を考えている方は、特に角質ケアを行うようにしましょう。


ヒザやかかとが綺麗であれば、脚全体も美しく見えます。毎日の保湿ケアと、月に1、2回の角質ケアで美しいお肌を手に入れましょう。


毎日、気長に保湿ケアを行っていくことが、ヒザとかかとの美肌への近道です。カンタンにできる方法なので、あなたも今日から始めてみませんか?


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