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在宅太りを阻止したい!自宅でできるストレッチエクササイズ


在宅太りの原因は?


リモートワークや自宅で過ごす時間が増えるとともに、外出する機会が減った、一日中座りっぱなしで運動量が減った、それなのに食べる量は変わっていない、むしろ食べる量が増えていませんか?


自宅で日常生活を送る上で動いていても、近くのものを取ったり室内を歩くだけなので、手先や足先だけしか動いていないことがほとんどです。


実際に筆者が歩数を測ってみたところ、日常生活の平均歩数が300歩~500歩で、腹筋や背筋、太もも、お尻などの太い筋肉を動かしていません。通勤や通学、外での運動は大股で歩いたり階段を昇るなどがあると、約8,000歩~15,000歩で、太い筋肉を動かして生活しています。


太い筋肉を動かすだけで運動量が全然違うので、運動不足によって食べたものを燃焼しきれない、不要になった老廃物を汗や便として排出しきれず体内に残ることでむくみや体重の増加を感じます。


在宅太りをしてしまったという方は、太い筋肉を動かさなかった、汗や便の出が悪かった、いつも以上にご飯や間食をしてしまったということが考えられます。


在宅太りをしたくない!という方は、日頃から運動やストレッチ、エクササイズなどで太い筋肉を動かし、体内の燃焼力を高めることで食べたものを体内に停滞させない体を作ることが在宅太りを予防するコツです。


自宅でできるストレッチエクササイズ法


足裏を合わせて上半身をゆっくり前に倒し、股関節を開き10秒キープし、5回繰り返します。


エクササイズ法1
出典:byBirth

手のひらを合わせて腕と背中をまっすぐ伸ばし、腹筋を引き締めて10秒キープを5回繰り返します。


エクササイズ法2
出典:byBirth

首の真後ろで手を組み、少し腕をひっぱりながら肩甲骨を寄せるように意識して10秒キープを5回繰り返します。


エクササイズ法3
出典:byBirth

頭上で手を組み、腕と背中をまっすぐ伸ばし、体をゆっくり後ろにそらして10秒キープを5回繰り返します。


エクササイズ法4
出典:byBirth

足をくの字にし、もう片方の足を外側に曲げ、腕に足をかけてゆっくり持ち上げます。背筋をまっすぐ伸ばし10秒キープします。


エクササイズ法5
出典:byBirth

逆側の足も同じようにおこない、10秒キープします。


エクササイズ法6
出典:byBirth

壁に左手をつき、右ひざをまっすぐ伸ばし真後ろに持ち上げます。太ももの筋肉がプルプルとするところで、10秒キープを5回繰り返します。


エクササイズ法7
出典:byBirth

逆側も同じように壁に右手をつき、左ひざをまっすぐ伸ばし真後ろに持ち上げます。太ももの筋肉がプルプルするところで、10秒キープを5回繰り返します。


エクササイズ法8
出典:byBirth

猫背になりがちな背中を開き、肩甲骨を動かすことで胸が開き、深く呼吸しやすい状態になり、姿勢もキレイになります。


エステティシャンである筆者が1ヶ月半続けた結果、-2kg


エステティシャンである筆者は約1ヶ月半のステイホーム期間、このままでは太ってしまう!と感じたため、朝もしくは夕方の涼しい時間帯に約1時間、約5kmのウォーキングをおこない、運動後や入浴しながらストレッチやエクササイズを続けました。雨の日はウォーキングが出来ないので、ストレッチやエクササイズだけをおこないました。


そうして体重を測ってみると-2kgの減量と、服にゆとりが出来た、体が軽い、眠りが深い、朝の目覚めが良いなどの体調の変化が現れました。


痩せよう!痩せなければ!と思ってしまうと続かないので、自分の体を知り、体と向き合う、体を変えるという考え方に切り替えて続けました。ダラダラ過ごしてしまう、ダラダラ食べてしまうという人は自分の意識を変えるところからはじめましょう。


これからも在宅ワークが続く、在宅太りが戻らないという方は、体を大きく動かしてストレッチやエクササイズをおこなうことでお腹周りや背中を伸ばし、腰やお尻、太ももの筋肉をほぐし、全身の代謝を高めて脂肪が燃焼しやすい環境に体を改革するように意識してみましょう。


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