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1年中同じスキンケア?インナードライの夏のスキンケア!


夏でも乾燥してるかも!


夏でも乾燥してるかも
出典:GODMake.

乾燥といえば冬と思いがちですが、夏でもインナードライという肌の内側が乾燥している状態の方も多くいます。インナードライは一見乾燥していないように見えますが、肌内部の水分が足りていません。そのため、自覚している女性は少ないんだとか。


夏は冬よりも乾燥に気付きにくいというのもありますので、自分の肌をもう一度見つめ直してみましょう。今回は、乾燥肌の方必見!夏の肌のインナードライチェック&夏の保湿スキンケアをご紹介していきます。


夏も乾燥肌?チェック項目


夏も乾燥肌?チェック項目
出典:GODMake.

では、夏でも乾燥状態にあるインナードライかどうかのチェック項目を挙げていきます。まずは自分がインナードライであるということを知って、今後のスキンケアに活かしましょう!


洗顔後に突っ張る?


洗顔後に突っ張る
出典:GODMake.

ひとつめは、洗顔後の全く何もつけていない状態で、そのまま15分ほど放置するという方法です。インナードライでない方であれば、肌のつっぱりや過剰な皮脂分泌も見られません。


全体的に肌がつっぱったり、皮脂が出てきてテカり始めたら、それは乾燥によって皮脂が過剰に分泌されたものです。インナードライ肌と言えるでしょう。


セロテープで診断


セロテープで診断
出典:GODMake.

セロテープを使って肌のインナードライ度をチェックする方法もあります。4cmほどでセロテープを切り取りましょう。そし、そのセロテープを左手の甲に貼り付けてください。貼り付けたセロテープを右手で3秒ほど軽く押さえつけて、一気に剥がします。


セロテープに角質が付いていて、白くなっていればなっているほどインナードライ度が高いそうです。油分や水分の量が整っている方は、ほとんど角質がセロテープにつかないそうです。テレビでも紹介されたやりかたなので、ぜひやってみてくださいね。


肌のゴワつき


肌のゴワつき
出典:GODMake.

しっかりお手入れしていて、見た目も問題なさそうな方でも、実は乾燥状態の場合もあります。肌で触ってみたときに、パリッとしていてゴワついている感覚はありませんか?


夏は特に、べたつきや皮脂で肌がうるおっていると勘違いしてしまっている方が多いです。見た目ではなく、肌が柔らかく、ゴワつきがないかを手で確かめてみましょう。


夏に気をつけたい乾燥のもと


夏に気をつけたい乾燥のもと
出典:GODMake.

では夏に乾燥のもととなっているものはどんなものなのでしょうか?湿気もあって空気は乾燥していないはずなのに…?夏でも乾燥してしまう環境が多いのです。


エアコン


エアコン
出典:GODMake.

夏は電車に乗っていても、会社にいても常に冷房環境にいる方がほとんどでしょう。しかしエアコンは気温を下げようとすればするほど、熱交換器が稼働するので水分が外へ逃げて行ってしまうのです。冬の暖房器具も乾燥しやすいですが、夏のエアコンも乾燥肌にしやすいのです。特に、長時間その環境でいると肌の乾燥が進みます。


紫外線ダメージ


紫外線ダメージ
出典:GODMake.

夏は1年の中でも特に紫外線が強い時期。紫外線はお肌の悩みや老化の原因になることは多くの方が知っていることかと思いますが、紫外線を受けることでコラーゲンが破壊されてしまい、肌の保水機能が損なわれます。


また、肌の乾燥が進むことでバリア機能が失われ、シミもできやすくなってしまいます。


冷たい飲み物


冷たい飲み物
出典:GODMake.

冷たい飲み物は、体内の血行を悪くしてしまいます。夏は気温が高く、どうしてもキンキンに冷えた冷たい飲み物を飲みたくなりますが、血行が悪くなると肌への栄養の供給が十分にできなくなってしまいます。


できれば夏でも常温のものや温かい飲み物を飲むように心がけると良いでしょう。


乾燥肌の夏用スキンケア


乾燥肌の夏用スキンケア
出典:GODMake.

冬はこっくりしたクリームまでつけても、夏にそこまでしないという方も多いでしょう。では、夏も乾燥しているインナードライの肌の方は、どういったスキンケアをすれば良いのでしょうか?乾燥肌の方の、夏用スキンケアをご紹介します!


角質ケアをしよう


角質ケアをしよう
出典:GODMake.

夏は紫外線によるダメージで、インナードライになってしまいがち。インナードライ状態を放っておくと、コラーゲンやエラスチンが変形してしまうため、ハリや弾力も衰えてきます。また、エアコンの冷気や冷たい飲み物が原因で体も冷えやすく、ターンオーバーの代謝までも乱れてしまいます。


そのため古い角質が溜まりやすく、内側の乾燥が進みやすい夏には、角質ケアが特に大事になってきます。ピーリングやゴマージュを定期的におこない、肌の古い角質を除去してごわつきを無くしましょう。


化粧水はたっぷりと!


化粧水はたっぷりと
出典:GODMake.

角質ケアをして、さらに水分をしっかりと肌に入れ込んであげましょう。そして、夏にはサラッとしたテクスチャーで、浸透力の高い夏用の基礎化粧品を使うのがおすすめです。水分不足のインナードライ肌に、水分を補給してください。一度化粧水を塗って肌の上の化粧水が浸透したら、もう一度化粧水をつけてあげましょう。


一度にたっぷりではなく、分けることによって浸透しやすくなります。


油分は気持ち少なめで


油分は気持ち少なめで
出典:GODMake.

夏は皮脂が増えがちです。秋冬と同じようなスキンケアをしていると、べたつきが気になってくるでしょう。足りない水分はしっかり補ったら、乳液はさっぱりタイプのものを使うのがおすすめです。そして、たくさんつけなくても少なめで大丈夫です。水分はたっぷり、油分は少なめにと覚えてきましょう。


油分が少なめでべたつきづらいスキンケアであれば、ジェルタイプの乳液などもあります。夏用の乳液など、合っているスキンケアを見つけてくださいね。


合っているスキンケア
出典:GODMake.

インナードライに気付いた方もいらっしゃるでしょうか?夏は皮脂が多いので錯覚しやすいですが、内側は乾燥しているかもしれません。ぜひチェックしてみてくだい。


そして、顔の肌が乾燥していれば、体ももちろん乾燥状態だと言えるでしょう。さっぱり系のボディクリームや、ボディローションを使って、ケアしてあげてくださいね。


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