starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

溜めすぎるとデブ見えの原因に?“むくみ”を溜めない体にする習慣


バランスのいい食事


バランスのいい食事


ダイエット中だからと、食事量を減らしたりカロリー制限しすぎると、筋肉量が減る原因になってしまいます。


筋肉量が減ると、血液などの循環をする力が弱くなってしまいます。それによって、老廃物が溜まりやすくなったり血行不良になることも。


毎日、バランスのいい食事を心がけて筋肉量を減らさないように気をつけることが重要です。直接的に筋肉をつくる原料となる“タンパク質”、体のエネルギーになってくれる“炭水化物”、体のあらゆる調子を整えてくれる“ビタミン類”をきちんと摂るようにしましょう。


味の濃い食べ物を避ける


味の濃い食べ物を避ける


これも食事に関してですが、過剰な塩分はむくみの大きな原因になります。


付き合いや休日などに外食する際は、ナチュラルな調理をしてあるメニューを選んだりするのがおすすめです。しかし、それが我慢に繋がってしまうようだったら、外食時は好きなものを食べるかわりに、家での食事は素材の味を生かしたものを食べることを心がけるといいでしょう。


特に、夕食は要注意です。塩分の多い食事をとると、朝起きたときに顔がパンパンにむくむことに…。いくら外食でも、夕食はできるだけ味の濃いものを選ばないようにしてみましょう。


季節問わず体を冷やさない


季節問わず体を冷やさない


女性にありがちな冷え性は、代謝を低下させ、血行不良になる原因に。それが、直接むくみの原因にもなってしまいます。秋や冬だけでなく、1年を通して体を温める習慣をつけておきましょう。


白湯などを飲んで冷たい飲み物を避ける、クーラーの温度を下げすぎない、運動をするなど、あらゆる方法を駆使して体を冷やさないように意識して毎日過ごしましょう。


ストレッチやマッサージを取り入れる


ストレッチやマッサージを取り入れる


ずっと座りっぱなしの仕事でも、立ちっぱなしの仕事でも、むくみは発生してしまいます。それが溜まってしまう前に、こまめにストレッチやマッサージをするのがおすすめです。


たとえば、仕事中に大きな動作でストレッチは出来ないと思いますが、足首をくるくる回すだけでもむくみは軽減されます。立ち仕事の場合は、アキレス腱を伸ばしてみたり。小さいことのようで、これが意外と効果絶大なのです。


何もせずに1日むくみを溜めてしまわないためにも、こまめに出来るストレッチを行ってみましょう。


そして、1日の終わりの入浴時に、マッサージを行うのも効果的です。毎日できることを継続することが、むくみを溜めないポイントになってきます。


毎日湯船につかる


毎日湯船につかる


夏の暑い時期や、帰りが遅くなったときは湯船に浸かるのを怠りがち。季節や帰宅時間は関係なく、湯船には必ずつかることをおすすめします。


先ほどもお話したように、体の冷えはむくみの原因にもなります。その体の冷えをつくらないためにも、毎日湯船につかって体全体を温めましょう。湯船につからないと、血行不良を招き、むくみだけでなく肩こりなどにも繋がってしまいます。


毎日の仕事の疲れをとったり、リラックスするためにも、湯船につかることだけは毎日怠らないようにしましょう。


むくみ解消以前に、むくみ自体を溜めない体に


むくみ自体を溜めない体に


1日疲れきった体を、ほったらかして何もしない状態になると、むくみが溜まりやすく解消しづらい体になってしまいます。


むくみは溜まってから解消するのではなく、溜まりにくい体をつくることが重要です。そのためには、特別なことをする必要はないのです。日々の習慣を見直して、健康的な生活に改善することが必要。


放っておくと、自分の力じゃ解消できないレベルのひどいむくみになりかねません。そうなってからだと、マッサージに通ったり、プロの手を借りざるをえなくなります。お金もかかるし、良いことはありません…。


むくみが溜まって苦しい思いをする前に、生活習慣を改善して毎日すっきりした気持ちと体調で過ごしましょう。


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.