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夏のバリバリ肌を防げ!保湿力バツグンの日焼け止めでツヤ肌をキープ





日焼けが気になる季節が襲来し、紫外線対策に励んでいる人も多いことでしょう。しかし、使い始めたものの「塗り心地が重くて肌の負担になっている気がする」「しっかり塗っているのに効果が出ない」と不満を抱いている人もいるのではないでしょうか。



そこで今回は、正しい日焼け止めの塗り方と、おすすめの日焼け止めクリームを紹介していきます。美白が叶うものから敏感肌の人にも使えるもの、保湿力抜群のものまで、口コミ評価の高いものを集めてみました。ぜひ参考にしてみてください。



 

順番も大切? 日焼け止めクリームの正しい使い方





夏が来て一番気になるのは紫外線だと思いますが、実は夏でも乾燥に気をつけなければならないんです。



というのも、紫外線はシミそばかすを生成するだけではなく、肌から潤いを奪ってバリア機能を低下させてしまうのです。バリア機能を失った肌は化粧水や乳液が浸透しにくく、さらに乾燥を招く悪循環に。日焼け止めをきちんと塗って、夏こそ乾燥対策に気を配る必要がありますね。



しかし、ただ塗るだけでは不十分です。正しい塗り方をして、できるだけ完璧に日差しをシャットアウトすることが重要ですよ。



まず、最も大切なことは、まんべんなく塗ることです。特に体はたっぷりとつけることばかりを気にして一度にたくさんの日焼け止めを出して塗っているという人もいるかもしれませんが、それではかえってムラになってしまいます。少しずつ手に取り、体の場合は、ひざの裏や足の甲、手の甲など細かな部分の塗り残しに気をつけて塗っていきましょう。



顔は、1円玉くらいの量を手に出したら、両ほほ・額・鼻・あごの5カ所に置いてから塗っていくとムラなく塗れますよ。しっかり塗っているようで意外と“ムラのない塗り方”ができていない人が多いので気をつけてくださいね。



 



また顔にはメイクをすることが多いため、塗る順番も気になると思いますが、化粧下地の前にするか後にするかが大きなポイントとなるので覚えておきましょう。



もしあなたが日焼け止めの効果を十分に発揮させたいと思うなら、化粧下地の後に塗ってください。日焼け止めは汗などで落ちやすいため、化粧下地の上に塗ることでメイク直しと一緒に塗り直すことができて便利です。



ただし、ファンデーションの伸びが悪くなり、メイクがイマイチのらないというデメリットも。もしメイクのノリを重視したいなら、化粧下地の前に塗りましょう。化粧下地とファンデーションがしっかりと吸着するので、メイクがしやすいです。



その場合、ファンデーションと一緒に日焼け止めが落ちやすくなる可能性があります。しかも日焼け止めを直接肌に塗ることになるので、肌へ刺激を与えてしまうことも避けられません。



どちらもメリット、デメリットがそれぞれあるので、両方試してみて、あなたに合った方法を見つけてください。



 

ニベアの日焼け止めは、保湿効果抜群

日焼け止め 保湿

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先述した通り、日焼け止めを塗ることで乾燥を防ぐことも大切ですが、そもそも日焼け止め自体に保湿機能があると便利ですよね。



保湿に重点を置いた日焼け止めを選ぶなら、おすすめしたいのは『ニベア』の「ニベア サンクリームケア UVクリーム」です。



ニベアの青缶にも配合されている、ホホバオイルとスクワラン、さらには保湿成分である高保水型ヒアルロン酸が配合され、潤いが続きやすいと口コミ人気が高いようです。



しかもSPF50+、PA++++と日焼け防止効果は高いのに、石鹸で簡単に落とせるという点もポイント。肌をこすりすぎる心配がなく、肌への負担が軽減されます。



「乳液みたいな軽さでびっくりした」「意外にも保湿力があって、時間がたっても乾燥しなかった」「保湿効果が高いから化粧下地にも使えた」と、利用者からも好評ですよ。



 

アトピー肌や敏感肌の人が使いたい保湿ができる日焼け止め

日焼け止め 保湿

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アトピー肌や敏感肌の人は、日焼け止めの刺激により症状を悪化させてしまう可能性があるので、日焼け止めを塗ることに抵抗がありますよね。しかし、『キュレル』の「キュレル UVローション SPF50+」はアトピーや敏感肌の人から支持されていて、使ってみる価値はありそうです。



肌が弱い人は、添加物など余計な成分が入っていない日焼け止めを選ぶ必要がありますが、「キュレル UVローション SPF50+」は無香料・無着色・アルコールフリーで赤ちゃんの肌にも使えるほどの優しさです。アレルギーテスト済み、敏感肌の人によるパッチテスト済みでもあるので、安心感も高いですね。



また肌に潤いを与える「セラミドケア」で、塗るだけで肌荒れしにくい肌を作ってくれます。日焼け止め効果も、SPF50+と抜群なので、肌を大切にすることと紫外線を防止することの2つの効果が同時に見込めます。



「日焼け止めなのに塗っても重たくなかった」「首やまぶたなど皮膚の薄いところでも安心して使えた」との声が挙がり、重たい日焼け止めが苦手な人にもおすすめできそうです。



 

保湿も美白も叶える日焼け止めは?



POLA



紫外線対策はもちろんのこと、保湿と美白効果のある日焼け止めを探している人も多いのではないでしょうか。



口コミ人気を参考にすると、その全てが叶う日焼け止めとして高い支持を得ているのは『POLA』の「ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイト」です。



UVケアはもちろんのこと、美白有効成分である「ビタミンC誘導体」がメラニンの生成を抑えてくれるので、塗るだけでシミそばかす対策になるんですよ。使い続けることで、肌がワントーン明るくなったという人も多いんです。



さらにはオリジナル複合成分「ファンクションC」が角質のすみずみまで潤いを満たし、ターンオーバーをサポートしてくれます。特にターンオーバーが乱れがちな30代以上の女性から「日焼け止めのイメージが変わった」「肌に透明感が出た」と好評です。



 

プチプラの日焼け止めだって保湿に自信!

日焼け止め 保湿

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毎日使う日焼け止めはコスパにもこだわりたいものですよね。プチプラコスメで選ぶなら、『パラドゥ』の「バズガードUV」がイチオシです。



SPF50+、PA++++と高い紫外線防止効果を誇るのに、低刺激性・無着色・アルコールフリー・パッチテスト済み・アレルギーテスト済み・皮膚科医による乳幼児の使用テスト済みで、つけることに安心感があります。



さらに美容成分が77%も配合されているので、塗ることで肌ケアにもなるんですよ。保湿には、「メンタンジオール」というレモンユーカリに含まれる成分が配合され、優しく全身が潤います。



塗り心地もサラサラしていて塗りやすく、重ね塗りをしても皮膚が疲れる感じが全くしません。ほのかなレモンの香りが心地よく、石鹸で簡単にOFFできるのも嬉しいですね。



 



紫外線は7~9月がピークと思われがちですが、実は5~6月が最も紫外線が強い時期なんです。



紫外線を浴びてしまうと、肌のターンオーバーが遅れ、肌の老化を招きます。するとシミそばかすができやすくなるだけではなく、乾燥が進んだり、たるみやすくなったりと、ほとんどいいことはありませんよ。



せっかく普段から肌ケアに力を入れているのに、紫外線を浴びてしまっては日ごろの努力が水の泡です。あなたに合う日焼け止めを見つけて、正しく使ってみてくださいね。



 



参考:ANESSA、MISSHA、資生堂、DUO
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