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1日たった1分!ほうれい線を消すと話題の簡単「顔体操」とは?





まったく同じ顔でも、これがあるだけで5歳も10歳も老けて見えてしまう怖ろしい肌悩み。それが「ほうれい線」ではないでしょうか。



ほうれい線は「急にできちゃった!」と感じる吹き出物のようなものではなく、毎日少しずつ進行していくもの。目を背けることなく向き合えば、未然に防ぐことも難しくありません。



今回はおうちでできる、ほうれい線対策についてお話ししていきましょう。



 

「ほうれい線を消す」と話題の顔体操って?



Youtube



動画サイトYouTubeで65万回以上再生されている、ほうれい線をなくすと話題の顔体操です。



顔にある筋肉のマッサージから始まり、口をふくらませたり、へこませたりといった動きでのシワのばし、頬をつまんでもみほぐす動きの3ステップとなっていますね。この3つの動きがたるんだ頬を引き締め、ほうれい線をケアしてくれるそうです。



すべての工程をおこなっても、かかる時間は1分足らず。1日3回おこなうといいようなので、昼間はお手洗いのタイミングで、夜はお風呂のなかでおこなえば毎日続けることも難しくなさそうです。



まずは2週間とのことなので、このエクササイズをとりいれる前と後でほうれい線の状態を比較してみると、その違いがよく分かるかもしれませんね。



 

ほうれい線を目立たなくする方法とは



前述した方法以外でほうれい線を目立たなくするには、どんな方法でケアすればいいのでしょうか。



「ほうれい線に効く」とされるもののなかにはリンパマッサージや、割り箸を使ったトレーニング、ベロ回し体操などさまざまな方法が存在します。こうした方法で実際にほうれい線が薄くなった、目立たなくなったという口コミも少なからずあるようです。



ただ気をつけてほしいのは、ほうれい線の状態がどう変化したか、あるいは変化していないのかをその都度確認すること。たとえば強い力で皮膚を上にひっぱりあげるようなマッサージは逆に皮膚をのばしてしまうこともあります。これでは、のびた皮膚がたるむことでほうれい線がよりくっきりしてしまい、逆効果になってしまう危険性も…!



また自分のほうれい線の原因、そのタイプを知ることも大事です。実はほうれい線ができる原因はひとつではありません。何が原因でできたのか、原因に合わせたケアをおこなうことで効果も期待できるものになるでしょう。



 

逆効果にならないために。ほうれい線ができる原因は?



ほうれい線とは「小鼻の両脇から口の端に向かってできる線」のこと。この線は、どのようにできてしまうものなのでしょうか。



考えられる大きな要因をあげてみると、



・表情筋の衰えによる「たるみ」



・コラーゲン、エラスチン不足による「たるみ」



・皮下脂肪の肥大化



・肌の乾燥



・肌の糖化



・むくみ



などなど、意外とたくさんありますね。またひとつの原因だけでなく、複数の原因が合わさったほうれい線もあります。



たとえば表情筋の衰えが原因の場合は筋トレが有効になりますし、コラーゲン不足や肌の乾燥によるものであればスキンケアの見直し、むくみであれば顔をすっきりさせるリンパマッサージのような方法が適しています。



表情筋が衰え、肌がたるんだことでほうれい線ができてしまったと思い、顔の筋トレをしてみたけれどなかなか改善されない…。そんなときは原因が異なる可能性があります。その場合は、思い切ってほかのケア方法に切り替えてみましょう。



ほうれい線ができる原因はひとつではない。その事実を知っておくことで対処法を変えることができ、ほうれい線を目立たなくするというゴールに一歩近づくことができるはずです。



 

ほうれい線を予防するための人気グッズ、コスメを紹介!



ほうれい線をケアしたい。でも時間もないし、毎日続けるのは面倒…。ここからはそんな人のために、がんばらなくてもほうれい線ケアができるグッズ、コスメを紹介していきます。



スキンケアにとりいれるだけのアイテムもあるので、無理なく継続していけるといいですね。



 

・MTG フェイシャルフィットネス PAO



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「顔の表情筋を鍛える」という視点から、大学、美容機関らが研究を重ねて開発されたPAO。このユニークな形状を目にしたことのある人もいるかもしれませんね。左右対称の細長いバーの真ん中を口にくわえ、ゆらゆらと揺らすことで顔の筋トレができるアイテムです。



1回30秒程度を1日1~2回とトレーニング時間が少ないお手軽さがあり、口コミでは「フェイスラインの補正ができる」「筋肉関係の顔悩みなら、やればやるだけ効果が出る」と高評価を受けています。



ただ「サボるとすぐ戻るので継続が必要」といった意見もあるので、こうした口コミ込みで、検討してみましょう。



 

・STYLE+NOBLE スリムマウスピース ウルトラストロング



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口にくわえて1日3分、口元のたるみや頬の筋肉を鍛えられるとして人気のトレーニング器具です。かなり小さく、コンパクトなので「料理中、掃除中も手軽にできる」と使いやすさに魅力を感じる人が多くいます。



こちらのウルトラストロングより強度の低いスーパーストロングもあるので、好みの強度を選べるのもうれしいですね。



バネが弱くなったタイミングで買い替えなどメンテナンスの必要もあるようですが、コスパが良いので問題なし! 日中、マスクの下にしのばせているという強者もいました(笑)。



 

・POLA リンクルショット メディカル セラム



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アイクリームなのに、ほうれい線ケアとして使っている人が多かったのがこちらです。 「ファンデーションがほうれい線にたまらなくなった」など、具体的な効果を感じている人が少なくありません。



ただ4ヶ月以上の継続使用から効果を感じ始めるといった意見も多く即効性には欠ける様子。ほうれい線対策は根気が必要と割り切り、お財布と相談しながらとりいれていきたいアイテムですね。



 

・VIRCHE マルラオイル



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南アフリカに育つマルラの木。神の木とも呼ばれるマルラからとれたのが、こちらの美容オイルです。



エイジングケア効果の高いビタミンC・E、リノレン酸、オメガ6・9配合で、抗酸化力はオリーブオイルの約10倍というからすごい! 保湿力と浸透性に優れていて、目元や口元のケアに最適とされています。



手持ちのスキンケアに数滴混ぜたり、ほうれい線部分にピンポイントでなじませて使っている人がおり、肌へのツヤ出し効果もあるようですね。



 

・b.glen(ビーグレン) QuSomeレチノA



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「気になる部分にピンポイントで働きかけ、刻まれたラインをときほぐす」との商品説明に、期待がもてる美容液です。



乾燥してかたくなってしまった肌を2種類のビタミンA類成分が包み込んでくれるそうで、「肌がピンとする」「肌にハリが出て、若々しく見えるようになった」といった口コミが見られました。肌にピンとしたハリを感じることで、ほうれい線のくぼみを意識しにくくなる人が多いのかもしれませんね。



 



いかがでしたか?



思わず目を背けたくなる「ほうれい線」ですが、「最近目立ってきたかも」と感じたら、その原因を探ってみましょう。無理のない範囲で早いうちからケアすれば、要らぬ恐怖心を抱くこともなくなっていくかもしれませんね。



参考:PAO、VIRCHE、ビーグレン
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