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暑いからこそ注意したい!夏冷えを予防する4つのポカポカ習慣とは?







女性のほとんどが日常生活の中で”冷え”を感じているようですが、”冷え”がもたらす悪影響に危機感を持っている人は多くないのではないでしょうか。



今時期は過ごしやすいとはいえ、冷房や冷たい食べ物・飲み物で女性の身体は常に冷えがち。そんな”冷え”がもたらす悪影響と、日常のちょっとした冷え予防をご紹介します。今抱えている”ちょっとした不調”は、”冷え”が原因かも?



 

”冷え”がもたらす悪影響って?





身体が冷えると血行が悪くなり、栄養が身体に行き渡りづらくなります。老廃物が滞りやすくなるため、様々な不調を招きます。



私も20代に突入してから肩こりや頭痛、肌荒れや生理痛が年々酷くなると感じてはいたものの、決定的な改善策もわからず病院に行くまでもないと思い放置していました。



20代後半になり、このままでは仕事にも差し支えると思い、色々な健康法を書籍やネットで調べて行き着いた答えが”身体を冷やさない事”でした。



そこで私が実際に身体を冷やさないように心掛けている”日常のポカポカ習慣”を4つご紹介します!



その1 お腹、腰まわりを冷やさない

お腹や腰まわりを冷やすようなデザインや、締め付けるファッションをなるべく避けましょう。



特にデスクワークは血液が滞ってしまいがちです。毎日着ている服装が体質を決めると思って、なるべく締め付けない・冷やさない服装を心掛けることが大切!



例えば冷房が効いているオフィスでは、スキニーパンツではなくゆったりしたワイドパンツ、腹巻を巻いて冷えを予防するなどの対策を。



私も職場でゆったりしたファッションに変えたところ、むくみがほとんど減ったように感じました。



 





Photo by amazon



身体の芯から温めてくれる”よもぎ温座パッド”



こちらショーツ用のカイロなのですが、これ一つで全身が驚くほどポカポカになるので愛用しています!



腹巻きやホッカイロだと少し目立って嫌……。という方なら、こちらのよもぎ温座パッドがおすすめ。



その2 飲み物は常温かホットで



冷たい飲み物をガブガブ飲むと内臓を冷やしてしまい、身体全体を冷やしてしまいます。飲み物はなるべく常温やホットで飲むことを意識してみましょう。



私も夏はキンキンに冷やしたドリンクを飲むのが普通でしたが、夏でも常温やホットのドリンクを飲むように意識していたら、冷えにくく代謝が良くなったように感じました。



その3 湯船にしっかり浸かる



特に夏はシャワーのみになりがちですが、季節関係なくしっかり湯船に浸かって冷えとりをしましょう。



オススメは38度〜40度のぬるま湯にじっくり浸かること! 手足の末端がよく冷える方は、湯船に浸かりながら指先を揉むのも効果的です。



私も毎日湯船に浸かりながら指先をマッサージするのですが、やり始めてから常に冷えていた指先が冷えにくくなりました!



その4 マイ生姜を持参



 

生姜といえば、身体を温める代表的な食材ですよね。冷えが特に辛い方は、市販の”生姜チューブ”や”生姜パウダー”をオフィスにストックしておいたり携帯するのがおすすめ。飲み物や料理に入れて常にポカポカな身体を維持するようにしましょう。



私も紅茶やコーヒーにスーパーで売っている”マイチューブ生姜”を入れて飲んで、常に冷えを防いでいます!



 







肌荒れ、生理痛、頭痛、肩こり……。日々のあらゆる不調は、もしかしたら”冷え”が原因かもしれません。



知らず知らずのうちに”冷え”を招いている習慣をしていないかをチェックし、この”ポカポカ習慣”を取り入れて冷え知らずの身体になりましょう!



 



【参考】『げきポカ』平地 治美/ダイヤモンド社

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