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ARスポーツ「HADO」など4競技を実施!第2回超人スポーツゲームズ開催


ARスポーツ「HADO」など実施!第2回超人スポーツゲームズ開催


超人スポーツ協会は02/18(日)渋谷区東4-10-28國學院大学渋谷キャンパスにて、第2回超人スポーツゲームズを開催する。


本祭典では、ARスポーツ「HADO」など代表的な超人スポーツ4競技のトーナメントの実施、去年より、さらに進化した超人スポーツの体験会や、先端技術の展示等も行われる。


トーナメント競技


競技名:HADO®


競技提供:株式会社 meleap


イメージ


HADOは、体を動かしてスキルを発動させ、フィールドを自由に動き回り、味方と連携して3対3の熱いバトルを繰り広げるARスポーツ。


プレイヤーは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着。AR技術とモーションセンシング技術により、子どもの頃に誰もが憧れた魔法の世界を圧倒的な臨場感で実現する。


プレイが始まると各プレイヤーの前方にライフが出現。エナジーボールとバリアを駆使して、相手プレイヤーのライフを削りながら勝利を目指す。


http://meleap.com


競技名:CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)


競技提供:株式会社ワントゥーテン


BOCCIAはパラスポーツの中でも、最も頭脳的・戦略性が必要な競技。


ルールはそのままに、通常のBOCCIAをテクノロジーで拡張。VISUALIZE+SENSING+SOUNDにより、エンターテイメント性が向上している。


競技名:ゴーンボール


Goonは生まれて間もない身体融合型の拡張器具。誰もが高い敏捷性をたやすく獲得できる。


GoonBallは、ゴーンに乗り、衝突し合うことで、互いに相手のライフポイントを削り合う。”OO だからできない”を刷新する、人機一体の新たなスポーツだ。


競技名:バブルジャンパー


選手は、ばねでできた西洋竹馬を足につけてジャンプ力を強化し、弾力性のある透明な球体を上半身に被り、衝撃から身を守る。


この競技は器具で人体を拡張した選手同士が激しくぶつかり合う迫力に魅力があり、相手を先に倒すかエリアから出した方が勝ちになる。


体験会実施競技


競技名:CYBER WHEEL (サイバーウィル)


競技提供:株式会社ワントゥーテン


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パラ陸上のレースで使用される、車イスレーサーを未来型にデザイン。VRゴーグルを装着し、AD2100年のTOKYOを走り抜ける、エンターテインメント。


コースは5種類がつながっていて、距離は400mを想定。左右のタイヤに付いているハンドリムを回す速さによって、VRの中の映像も疾走していく。


最高速度60Km、音楽とSEでその世界観に没入することが可能。


http://cyber.1-10.com


競技名:HADO カート


競技提供:株式会社 meleap


イメージ


HADOカートは、ウェアラブルデバイスと パーソナルモビリティを使った対戦形式のAR モータースポーツ。


プレイヤーはヘッドマウントディスプレイを装着し、モビリティを操作しながら、現実世界に現れるバーチャルの爆弾を避け、コインだけを集めてスコアを競う。


制限時間以内に多くのスコアを獲得できたプレーヤーが勝利する。


http://meleap.com


競技名:スライドリフト


電動アシスト全方向車椅子を用いて、ドリフト走行等のテクニックで競い合う車椅子レース。


“スライドリフト”の競技性を代表するドリフト操作には、単純な競走にとどまらない俊敏性(AGILITY)が求められる。小回り、鋭敏な動きができる器用さ、繊細さ、一瞬の判断力が勝敗を握る。


競技名:キャリオット


CarryOttoは小型モータデバイスを手綱で操作して競走競技を行い、複数人で順位を競う人機一体のスポーツ。


操作者は台車に乗り手綱をもって引っ張られながら走行し、左右の手綱さばきで進む方向をコントロール。また手元のデバイスを操作して速度をコントロールする。


人間と機械をあえて切り離し、手綱を使用した操作を行うことで今までになかった独特の操作性と身体性が体験可能だ。


競技名:ロックハンドバトル


三ツ石伝説でこの地から追い払われたとされる悪鬼・ラセツが怨霊となって現代に蘇った。ラセツに取り憑かれ憑鬼人(ツキビト)となった貴方は、ラセツ浄化の儀式『ロックハンドバトル』に挑まなけばならない__!


『ロックハンドバトル』は岩手超人スポーツハッカソンにて開発された岩手県[超人スポーツゲームズ] 超人スポーツゲームズ盛岡市にある三ツ石神社をモチーフにしたオリジナル漫画に登場する戦闘を再現した競技。


『ロックハンド』と呼ばれる大きな腕を利き手に装着し、ロックハンド同士をぶつけ合う。制限時間内にロックハンド上腕部に付いたロックを全て落とすか、相手より多くのロックが残っていたプレイヤーの勝利だ。


ウルトラスーパーヒューマンスポーツ


共創プロジェクト体験会


Technology X Cultureで、これまでに20を超える人機一体の新たなスポーツを生み出し、誰もが楽しめる場で多様な”人の壁”を超えてきた”超人スポーツ”は、スポーツ業界にとどまらずさまざまな業界から注目が高まっている。


今回は、スポーツ共創の先駆けとして、さまざまなSF作品に見られる世界観と超人性をテーマに、H19年度スポーツ庁「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなスポーツの開発」の一環として、新たなスポーツが共創された。


展示競技


上記スポーツトーナメント、体験会に加え、これまで協会が進めてきた、数多くのスポーツクリエイション活動の成果に加えて、超人スポーツアカデミーのメンバーによる、最先端の研究展示も行う予定がされている。


※掲載されているすべての商標、画像については、各所有者に帰属します。


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