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VR PARK TOKYOに最新VRアトラクション3機種が8月10日より追加導入!


「VR PARK TOKYO」新アトラクション3機種


首都圏を中心に総合エンターテインメント事業を展開するアドアーズ株式会社は、同社が運営するVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」について、夏休みに合わせて新たに3つのアトラクションが2017年8月10日(木)より稼動開始することを発表した。


「VR PARK TOKYO」について


VRエンターテインメント施設の「VR PARK TOKYO」におけるオープン時のアトラクション数は6機種だったが、室内型では国内初となる「ジャングル―バンジーVR」をはじめ、プロユースのリアルドライビングシミュレーター「T3R」をアミューズメント施設として初導入するなどしている。


さらに、ハリウッド映画などとのタイアップ企画として「ジョン・ウィック クロニクルズ」が提供されており、オープンから7か月で来場者が50,000人を超えるなど盛況を呈している。


この夏休みは11機種のVRを一挙体験!


今回導入される最新アトラクションは、アミューズメント施設としては国内初導入となる歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」に加え、楽しみながらエクササイズができると話題になっているフィットネスVR「ICAROS」のほか、夏休みにピッタリな最恐VRホラー「呪いの VR」の3機種のVRアトラクションが同時に提供開始される。


VR市場においては、世界各国で日々新しい技術やコンテンツが生み出されており、ますます盛り上がりをみせているが、アドアーズ社では、VRの世界感をより大勢に体験してもらいたいとの想いを形にするべく、夏休み期間に合せて提供開始するものであり、今後もスピード感を持って最新のVRアトラクションの提供を行うとしている。


今回は、入替を含めて3機種/6台を導入し、設置アトラクション数は11機種/16台となるということだ。


※「オバケリア VR Creeping Terror」は、2017年8月5日(土)の営業をもって提供が終了されている。


※「椅子ドン VR」は、2017 年7月 31 日(月)の営業をもって提供が終了されている。


新アトラクション


歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」


Virtuix Omni プレイイメージ


米国のVirtuix社が開発した歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」は、自分の足で実際に歩いたり走ったりすることはもちろん、ジャンプしたりかがんだりしたりなど、身体を使って様々な操作が可能となるデバイスだ。


俗にFPS※と言われるスタイルのゲームコンテンツを楽しむことで、プレイヤーの立ち位置となる楕円上の滑るフィールドと靴の効果により、マシンに留まりながら実際に自分の身体を動かすことによりゲーム内で自由に動き回ることが可能になり、今まで以上にVR没入感を体感できるようになる。


【 設置台数 】2台(1台/1人プレイ):通信によるマルチプレイ可能


【 体験時間 】約5分


【 身体制限 】身長:145~195 ㎝ 体重:130 ㎏以下


【ゲームコンテンツ】 Omni ARENA(オムニ アリーナ)


攻撃してくるロボットを射撃しつつ、フィールドに設置された「コア」を破壊するスポーツガンシューティング。


※FPS:ファーストパーソン・シューターの略称で、ゲーム内の主人公の本人(第一者)視点でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのスタイルを指す。


フィットネスVR「ICAROS」


「ICAROS」プレイイメージ


「ICAROS」は、ドイツのミュンヘンに拠点を置くスタートアップ企業 ICAROS GmbH 社によって開発された、VRフィットネス・マシーンである。


胴体のみが地面から浮くよう両肘と両膝のみで自重を支える「プランク」という体幹トレーニングの基本的な姿勢でハンドルを握り、身体が宙に浮いた状態で微妙な重心移動をすることで、遊びながら全身のあらゆる筋肉に適度な負荷が掛かり、VRを楽しみながら集中力と体幹を鍛えられることが特徴の次世代のフィットネス・マシーンである。


【 設置台数 】2台(1台/1人プレイ)


【 体験時間 】約5分


【 体重制限 】100㎏


【ゲームコンテンツ】 空・深海・宇宙の3つの世界を自由に巡ることができる。


①Flight 丘の上を飛びながらレースやバトルができる。


②Deep   海の中を潜水しながら、魚や哺乳類を発見したりする、探検体験ができる。


③Gravity 重力で宇宙から地球に落ちていく感覚で降下しながら左右、前後に体を傾けスペースシップなどの障害物を撃つことができる。


最恐VRホラー「呪いの VR」


「呪いの VR」イメージ


「呪いの VR」プレイイメージ


愛知県の名古屋に拠点を置くASATEC(代表:朝日恵太)により制作された新感覚最恐体感ホラー「呪いの VR」は、今までのように座って映像を見るだけのホラーVRではなく、仮想空間の中で自由に歩き、自由に物を持てる能動的な体感を同時にしながら、物語を自ら進める感覚が没入感を高めてくれるVRお化け屋敷となっている。


【 設置台数 】2台(1台/1人プレイ)


【 体験時間 】約4分


【コンテンツ】ビデオの世界に吸い込まれ、二転三転する仮想空間から現実の世界に帰ってくる体感ホラー。


▼「VR PARK TOKYO」店舗情報はこちら

http://www.adores.jp/vrpark/


参照元:アドアーズ株式会社の発表より


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