従来までの婦人警察官(婦警)という呼称から「女性警察官」に変わったのは、2000年の男女雇用機会均等法全面改正がきっかけ。凛々しく美しい正義の女性。そんなイメージのある日本の女性警察官。しかし、その実態はまだまだ謎に包まれています。知られざる女性警察官の全寮制の警察学校の生活を見ていきましょう。

女性警察官の恋愛では行き過ぎは禁物

話を聞いたのは、西日本方面の県警に勤務している23歳の女性警察官。警察学校を卒業したのち、現在は交番で勤務しているといいます。

「警察学校は女性15名に対し男性が60名ほど在籍していました。女性の内訳は大卒が5名、高卒が10名です。全寮制で部屋は男女別の6人部屋。部屋の左右に学習机が並び、奥には3畳の個室が人数分あるところで生活しています」とのことです。

警察学校は全寮制で、そこに男女がいるとなると、やはり気になるのは色恋沙汰です。「交際に関しては意外に大らかなんです。男女の部屋の行き来は原則禁止ですが、ロビーや校庭、食堂などの共有フロアでは会話も自由。寮内で付き合い始める子もいますよ」といいます。

ただし、行き過ぎは禁物です。「ある先輩は校内でコトに及んでいる姿を目撃され、懲戒免職になったという話を聞いています」とのことでした。

女性警察官は学級委員長タイプが多い

人数が少ない女性警察官は、警察学校ではモテてるのではないでしょうか。「そう思うでしょうが実はそんなことはありません。そもそも警察官になろうとしている女性自体、自分の考えをしっかり持ち、校則を乱すのを嫌う学級委員長タイプのマジメな子が多いですから、かわいらしくありませんよ」とのこと。

「スキを見せないその姿勢から、カタブツと思われて男性から敬遠されることも…。かわいい子がいたとしても、入寮する前から付き合っているパターンが大半」といいます。

ちなみに、携帯電話の持ち込みは禁止なので、連絡は守衛室の前にある公衆電話のみ。目の前に守衛さんがいるから「頻繁に電話に来るような子は彼氏がいるかどうかすぐに分かります。どの子もやはり声色が変わるらしく『おっ、彼氏かい?』と守衛さんにすぐ見破られています」と話してくれました。

【関連リンク】
白バイ隊員がそっと教えるスピード違反の交渉術
覆面パトカーの見分け方は追い抜くクルマの車内
駐禁をとられても警察に出頭する必要はない
交通違反キップをサイン拒否したらどうなる?
駐車禁止を警察が取り締まれない「植え込み」

情報提供元:ラジオライフ
記事名:「女性警察官の全寮制の警察学校での恋愛事情とは