昆虫の観察や紙幣の偽造防止印刷技術の研究などで使用する顕微鏡は、あまり高倍率過ぎるものよりも20~40倍程度の方が使い勝手が良い場合があります。そこで、便利に使えるのが、スマホを利用したお手軽デジタル顕微鏡。スマホは位置合わせに若干コツがいるものの、スマホ自体でもピント合わせを行えます。慣れれば意外と便利でしょう。

スマホ顕微鏡でお札の印刷技術を観察

ソロマークの「サイエンスラボ3Dスコープ」は、スマホアダプタ付きで記録に残しやすい実体顕微鏡。上からと下からの2方向からLEDライトを照射できます。暗い実験室でも観察や記録が可能です。

スマホはレンズ部分を接眼レンズ部分に装着して使う仕様。スマホにアダプタを装着して顕微鏡と固定します。スマホ面でピンチアウトすれば、画面いっぱいに対象物を映し出せます。

スマホ顕微鏡で、お札の印刷技術を拡大して観察してみました。例えば、5千円札の樋口一葉の目の部分を拡大してみると、完全に同心円を描いていてやや不気味な印象です。

スマホ顕微鏡でタイムラプス撮影

1万円札をスマホ顕微鏡で覗いてみると、紙幣がナンバリングされている「記番号」の背景にある「10000 GINKO」と書かれたマイクロ文字を確認可能。「福沢諭吉」と書かれた文字、の印刷のにじみ具合などが確認できました。

このほか、スマホで動画撮影やタイムラプス撮影すれば、顕微鏡の楽しみ方が広がること間違いありません。

スマホ顕微鏡の検倍率は20倍・40倍、付属品はスマホアダプタです。電源は単3形乾電池×2本で、サイズ/重さは12W×25H×13Dcm/約643gとなっています。実勢価格は7,960円です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「スマホ顕微鏡で紙幣のマイクロ文字を観察できた