「自分の部屋が盗聴されているかも…」と感じたら、まずは電波式盗聴器を疑います。誰でも簡単に仕掛けられてしまうのが電波式盗聴器。その反面、電波が出ているので受信機や盗聴発見器で探すことが可能です。そこで、室内で盗聴器の調査を行う際に、覚えておきたい4つの心得を紹介しましょう。

盗聴器の調査ではテレビをつける

盗聴器調査の心得1つめは、受信機や盗聴器発見器で調査して見つけられるのは、電波式盗聴器だけということ。ICレコーダーやコンクリートマイクは、電波を発射しないため検知することができません。

盗聴器調査の心得2つめは、テレビをつけてVOX機能を動作させること。盗聴器の中には音声に反応して盗聴波を断続的に発射する、VOX式の盗聴器があります。そこでテレビを点けて音を出し、常に盗聴波が出ている状態にして調査するのです。

盗聴器調査の心得3つめは、電話盗聴器は117にかけて時報を流すこと。通話状態になると、盗聴波を発射するのが電話盗聴器です。その存在を調べる時は、時報の117番などにかけて通話状態を保ちます。

盗聴器の調査は室内音から特定

盗聴器調査の心得4つめは、調査の様子は聞かれていると思うこと。室内を調べている様子は盗聴波で送信されているので、相手に筒抜けになっています。協力者との会話は筆談で行うなどの対策をとりましょう。

盗聴器の調査はテレビで音声を流し、電話を時報につないでからスタート。この時点で盗聴波をキャッチしていなければ、盗聴器が仕掛けられていないということです。安心して下さい。

もし、キャッチした場合は室内のどこかに盗聴器が仕掛けられていること。室内での調査はテレビの音声や室内音から設置場所を特定していくのが常套手段です。受信機や盗聴発見器には、発した信号音を盗聴器に拾わせて場所を特定する機能が付いたものもあります。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「盗聴器の調査はテレビをつけて時報を流してから