WRC 第10戦 ラリー・トルコ デイ4:ヤリスWRCのタナックが3戦連続優勝で今季4勝目を飾る
- 2018年09月18日 13:30:00
- テクノロジー
- JCN Newswire
ラリー最終日のデイ4は、サービスパークを中心に4本、計34.98kmのSSが行われました。デイ3でトップに立ち、2位のラトバラに13.1秒差を築いていたタナックは、安定した走りで上位のタイムを刻み続け、ボーナスの選手権ポイントがかかるSS17のパワーステージでは3番手タイムを記録。2位ラトバラに22.3秒差をつけ、ラリー・トルコ初優勝を飾りました。タナックは優勝の25ポイントとパワーステージでの3ポイントの合計28ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権1位のティエリー・ヌービルと13ポイント差の2位に浮上しました。また、ラトバラは今シーズンのベストリザルトとなる2位でフィニッシュし、パワーステージでは4番手タイムを記録。ボーナスの2ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権において4位のラッピと13ポイント差の5位に順位を上げました。8年ぶりにWRCのシリーズに復帰したラリー・トルコは、非常に荒れた路面と高い気温によってクルマに大きな負荷がかかり、リタイアが続出。サバイバルラリーといえる展開になりました。しかしチームは信頼性を重視してヤリスWRCを仕上げ、ドライバーは極力ミスをしない走りを続けた結果、1-2フィニッシュという最高の結果でラリーを終える事ができました。
豊田 章男(チーム総代表)
フィンランド、ドイツに続き、TOYOTA GAZOO Racing WRTは3戦連続で素晴らしい結果を得ることができました。応援いただいている全世界のファンの皆さま本当にありがとうございます。トルコの戦いは、大きな石も転がる荒れた路面、高い気温など…車体、エンジン、タイヤなどクルマを構成する全てに想像を超える厳しさがある道でした。その道を走りきり、素晴らしい結果と共にヤリスをゴールまで運んで来てくれたドライバー、コドライバー、そして、それを支えたチームのみんなにも感謝したいと思います。みんな、ありがとう。そして、おめでとう。
ゴールまで戻ってきてくれたヤリスも終始万全ということはありませんでした。いずれのヤリスも、各々トラブルを抱え、ドライバーは安心して思いっきり走れる状態ではありませんでした。トラブルを補うよう運転に神経を使い、サービスにクルマを戻し、エンジニア、メカニックと共に改善して、再び道に戻る、その繰り返しで到達したゴールです。また、2位のポジションで3日目を終えたラトバラ選手はチームメイトとチームのために最終日に臨んでいくと自ら話してくれました。こうしてチームみんなで掴んだ結果を本当に嬉しく思いますし、タナック選手、ヤルヴェオヤ選手をはじめ、努力した全てのチームメイトを誇りに思います。
このチームにおいて、我々トヨタ自動車の仕事は、ドライバー達がもっと安心して走れるクルマをつくること。この素晴らしいチームメイトと共に更なる喜びを分かち合うため我々はもっといいクルマづくりを続けてまいります。ファンの皆さま、引き続き、応援よろしくお願いいたします。
トミ・マキネン(チーム代表)
今週もまた、素晴らしい週末になりました。最後まで集中力を絶やさず、まったくミスをしなかったオットとヤリ-マティに感謝します。このラリーは誰にとっても新しく、非常に高い技術を求められるステージがありミスをしやすいイベントだと私は見ていました。チームとクルマにとって大きなチャレンジでしたが、素晴らしい戦いを実践し、良い結果を残すことができました。チームは冷却系を始めとするクルマ全体のレベルを高め、信頼性が大きく向上しました。マニュファクチャラーズ選手権をリードする立場になったのは素晴らしいことですし、このままシーズンの終わりまで一生懸命努力し続けたいと思います。
ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC #7号車)
チームにとって素晴らしい結果になりました。今日は1-2フィニッシュを最優先して走り、それを達成することができました。すべてが予定通りに進んだといえます。とにかくクレバーに、そして無用なミスをしないように安定した走りを心がけました。チームはマニュファクチャラーズタイトルを勝ち取ろうと努力し続けているので、今回のポイント獲得はとても価値がありますし、これで残る3戦がとても面白くなりました。今回も表彰台に立てたのは、自分にとって喜ぶべきことです。ラリー・フィンランド以降状況は好転したので、この良い流れを維持し続けたいと思います。
オット・タナック(ヤリスWRC #8号車)
本当に難しいラリーでした。最初の時点で、このラリーで勝つためには速さよりも賢さが必要だと確信していました。我々は誰よりも安定した走りをしていたと思いますし、ラリー全体を通してトラブルと無縁で、ステージ上で止まるようなこともありませんでした。チームの素晴らしい努力が実を結び、本当に強いクルマに仕上がったと思います。これでドライバー選手権争いは可能性がさらに広がったので、このままプッシュし続けるつもりです。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/24599310.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。
Copyright 2018 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com
上皇后美智子さまの週刊新潮報道 宮内庁長官「事実ではない」
大谷翔平4試合連続安打も日本知る敵将ロブロ監督の“大谷包囲網”で連敗「うまく対処できた」
大分妻子殺害の被告、身勝手な動機 遺族は傍聴席の柵越え憤慨
NHK「プロフェッショナル」ナレーション収録は5時間 自身を「モノマネ」神田愛花も驚き
岩井志麻子氏、不倫報道の声優古谷徹をバッサリ「いい年してギラギラしてみっともねえ~」
綾小路翔、真島茂樹さん追悼「本当に元気が出るダンスでした」紅白で振り付けを直接教わり感謝
松平健、真島茂樹さんの最期涙ながらに看取る「生涯ダンサーを貫き通したマジを尊敬し称賛します」
パトカーにはねられ5歳死亡 東京都に6600万円賠償命令 地裁
山崎まさよし「初めてだった父親役、夫婦役」窪塚愛流の真っすぐさに「涙が出てくる…」
キナクシス、インターコスグループのサプライチェーン オーケストレーション ソリューションに選定
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
TikTokを賑わす「フエラムネごめんなサイダー味」がセブンイレブンで再販!じゅるるマスカットも買うなら今!
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
吉住、なぜかR-1グランプリの大爆笑ネタが炎上させられてしまう事態に
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
藤田ニコル「初めてした日」ゆうちゃみ「体位とかも全部」親に明かしたギャル的「性事情」に騒然
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
俳優の中尾彬さんが死去、81歳 幅広く活躍 トレードマークは「ねじねじ」 妻は池波志乃
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
TikTokを賑わす「フエラムネごめんなサイダー味」がセブンイレブンで再販!じゅるるマスカットも買うなら今!
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
ガーシー、またも綾野剛の暴露写真でネット歓喜「この写真見て笑っちゃう」
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
上皇后美智子さまの週刊新潮報道 宮内庁長官「事実ではない」
大谷翔平4試合連続安打も日本知る敵将ロブロ監督の“大谷包囲網”で連敗「うまく対処できた」
大分妻子殺害の被告、身勝手な動機 遺族は傍聴席の柵越え憤慨
NHK「プロフェッショナル」ナレーション収録は5時間 自身を「モノマネ」神田愛花も驚き
岩井志麻子氏、不倫報道の声優古谷徹をバッサリ「いい年してギラギラしてみっともねえ~」
綾小路翔、真島茂樹さん追悼「本当に元気が出るダンスでした」紅白で振り付けを直接教わり感謝
松平健、真島茂樹さんの最期涙ながらに看取る「生涯ダンサーを貫き通したマジを尊敬し称賛します」
パトカーにはねられ5歳死亡 東京都に6600万円賠償命令 地裁
山崎まさよし「初めてだった父親役、夫婦役」窪塚愛流の真っすぐさに「涙が出てくる…」
キナクシス、インターコスグループのサプライチェーン オーケストレーション ソリューションに選定