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【ワークマン】人気の「セパレートインフレーターマット」の実力は?


2022年2月にワークマンから登場した、数々のお値打ち価格のキャンプギアたち。今回はキャンプのマストアイテムでもあるマットに注目しました。地面からの影響をシャットアウトしてくれるマットは、シュラフの下に敷いたり、のんびり座ったりと使用頻度が高い分、機能的な物を選びたいところ。ということで、早速ワークマンの「セパレートインフレーターマット」の実力を試してみることに!

【レビュー評価4.2】ワークマンの「セパレートインフレーターマット」

「セパレートインフレーターマット」スペック
価格:2,900円(税込)サイズ:1枚使用時 長さ94×幅60×厚さ2.4cm
本体2枚連結時 長さ190×幅60×厚さ2.4cm(※厚さは2枚連結時の連結部分を除く)収納サイズ:直径16×長さ64cm重量:1.5kg素材:表生地/ポリエステル100%、内材/ウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂

ウレタン素材とエアで快適な寝心地を実現するインフレーターマットは、さまざまなアウトドアメーカーから多くの製品がラインナップされていますよね。基本的には厚みが増すほど値段も高くなり、価格帯は5,000円〜1万円が主流。

そんななか、ワークマンの「セパレートインフレーターマット」は、厚み2.4cmで2,900円(税込)という驚くべき価格! ワークマン公式サイトのレビュー評価も5点満点中4.2点と、かなりの高評価を得ています。

使い勝手の良いセパレートデザイン

「セパレートインフレーターマット」の大きな特徴は、その名のとおり、ハーフサイズ2つをボタンで連結できるセパレートデザインになっていること。2つを連結させれば、長さ94×幅60cmの通常サイズとして使えます。

表地の素材はポリエステル100%で撥水加工も施されているので、万が一濡れても安心ですね。

地べたスタイルの人はクッション代わりに使ってもOK。ピクニックや自宅でも便利に使えそうですよね。2枚を重ねて使用するなど、シーンに合わせて活用できるのがポイントです。

空気は自動で注入!ベッドのような寝心地を体感

使用時はエアバルブをひねるだけ。自動で空気を注入してくれるので、誰でも簡単に使えます。セパレートになっているだけに、空気の注入時間を短縮できるのも何気にうれしいところ。

バルブを開放して30分ほど経つと、厚みは約2cmに。ただ、まだちょっと余裕がありそうだったので、バルブから3回ほど直接息を吹き込んでパンパンにしてみると、実寸で2.3mmほどになりました。自動でマックスまで膨張してくれるとなお良いのですが…。

早速砂利の上にシートを敷き、その上にマットを置いて寝転がってみると、地面の凸凹を感じることなく快適! 2枚連結すると長さが190cmほどになるので、162cmの筆者には十分なサイズ感です。

ワークマンのコット「BASICアルミローコット」の上にマットを置くと、より快適度がUP。まるでベッドのようです…。これは快眠間違いなし!

キャンプ初心者は要チェック!

収納時は、バルブを開放し巻きながら体重を乗せるようにして空気を抜きます。筆者が所有している別メーカーのインフレーターマットは、結構空気を抜くのに時間がかかって面倒に感じていました。しかし、ワークマンの「セパレートインフレーターマット」なら楽ちん♪ ここはかなり大きなメリットなのではないでしょうか。

収納サイズは、直径16×長さ64cmと結構かさばるため、クルマでの移動がメインになりそうです。クッションと割り切るなら、1枚だけを持っていくのもいいかもしれませんね。

とにもかくにも、マットはキャンプでは人数分そろえておきたいもの。それだけに、複数そろえるとなると、コストも当然かかってきます。そんな時、1セット2,900円(税込)で手に入るマットなら、4人でも1万円ちょっと。これはもう買いですよね!

【WEB限定】セパレートインフレーターマット
価格:2,900円(税込)
https://workman.jp/shop/g/g2300066028016/#

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