何気なく見ていたニュースで、電車の中で「座りたい妊婦さんと席を譲りたい人をマッチングさせるアプリ」が開発されたことを知りました。

「初日すぐにこのアプリに登録した人は5000人もいました。」とテレビキャスターは喜んでいましたが、そもそも妊婦さんには席をゆずるのが当たり前だったのではないでしょうか?

最近はちょっとしたことで他人とトラブルになることが多い時代。他人の行動や言動が許せない、人に優しくない「不寛容」な人が増えたと言います。

SNSでも、ちょっとしたことで難癖をつけてくるクレーマーは本当に多いとか。会ったこともない人から、いきなりネット上で罵倒されることもありますよね。

便利で快適な世の中になった反面、他人との関係に悩む人も多いのでは?今回は永遠の人気者、「猫」に学ぶ不寛容な社会で他人とうまく付き合っていくコツを調べてみました。

 

■猫は自分を偽ってまで好かれようとしない


社会で生きていく上で、どうしても気になるのが他人の目。「あいつより先に出世したい」「私の方が幸せだと見せつけたい」など、他人の評価を自分の幸せの判断基準にしていませんか?

猫はもともと孤高のハンター。今はあなたにご飯をもらって生きてはいますが、おそらく野良猫になったとしても、すぐに獲物を捕まえたり、安全な場所を探してたくましく生きていくはず。そう、あなたがいなくても猫は生きていけます。

「他人に依存しない」「他猫の目を気にしない」のが猫の生き方。そして自分が自由に生きる代わりに、他猫の生き方にも文句は言いません。

 

■猫は争わない


年に二回あるという猫の繁殖シーズン。メス猫を巡ってオス猫が激しい戦いをしているように見えますが、実は猫の喧嘩は声で相手を威嚇する「怒鳴りあい」がメイン。相手の体を傷つける「喧嘩」をするのはごくわずかだと言います。

ちょっと相手に飛びかかったとしても、相手が降参したら深追いはしません。すぐに戦いは終了し、何もなかったかのようにその場を離れます。

猫は争いを好まない生き物。自分の縄張りが他の猫と被っていた場合、その猫が活動する時間には自分は昼寝などをして過ごし、決して相手の猫と縄張り内で鉢合わせにならないように細心の注意を払うとか。

そして猫は相手に威張りません。ちょっとしたことですぐ文句を言うのは人間だけかも…。


いかがですか。猫は他猫の目を気にせず、独立して生きていくことができます。そして相手を批判せず、自分も相手の評価を気にしません。

その上で相手とトラブルを起こさないように繊細な気配りをします。この猫の行動を真似するだけで、かなり対人関係がうまく円滑にいくような気がするのは私だけでしょうか?

情報提供元:猫壱
記事名:「猫に学ぶ!不寛容な社会で他人とうまく付き合っていくコツとは