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ねこアレルギーだけど猫と暮らしたい!その夢を叶える3つのコツ



アレルギーは本当に厄介な病気ですよね。年齢、季節関係なく、ある日突然発症するのがこのアレルギーの厄介なところ。



理由も原因もはっきりしませんし、ある日突然なったと思ったら、いつのまにか治った、という話も聞きます。



猫が大好きなのに、アレルギーがあって飼うことができない。そんな人は、本当に猫との暮らしを諦めなくてはいけないのでしょうか。



どんなアレルギーにも、対策や解決法はあるはず。重度なアレルギーの方は無理をすると命に関わる場合がありますから、必ず医師の確認が必要ですが、軽度のアレルギーなら生活を見直すことで夢が叶うかも知れません。



今回は、ねこアレルギーだけど猫と暮らしたい!その夢を叶える3つのコツについてご紹介します。



 

■猫の毛を徹底的に排除する




まず大事なことは、猫アレルギーのアレルゲンの大半は「猫の被毛」にあるということ。猫と暮らしていると、必ず猫の抜け毛や部屋に漂います。



マスク、手袋をして猫の毛を毎日ブラッシングするのはもちろん、空気清浄機をつけて空気を常に浄化させることも大切です。



できるなら、家の中に「猫がいる部屋」と「猫を入れない部屋」を作って自分の寝室など、自分が長時間過ごす部屋には猫を入れないようにすることもオススメです。



加えて面倒でも猫を触ったら手洗い、うがいを徹底すると、かなり効果はあるでしょう。



 

■インテリアを工夫する






まず猫の被毛が付着しやすい素材のインテリアはNGです。布張りのソファーをやめて革製など、猫の被毛がつきにくいツルツルした素材に変えましょう。



カーテンよりもブラインド、いっその事すぐに換気ができて、猫の被毛を溜め込まないように、カーテンもブラインドも外して、窓をレース模様のシールなどで対応するのも効果的です。



床もできればジュータンはやめた方が無難です。厚手のジュータンには猫の被毛やフケがどうしても付着しやすく、掃除しても取りきれない恐れがあります。



 

■猫アレルギーになるにくい猫を選ぶ




どうしても猫と暮らしたい!という人のために、一緒に暮らしても猫アレルギーを起こしにくい猫種があります。



無毛の猫で有名な「スフィンクス」はその筆頭に挙げられる有名な猫。無毛に見えても、実際は産毛が生えていて、手触りはとてもシルキーで滑らかだと言います。



獣医の先生に自分のアレルゲンを特定してもらい、オススメの猫種を相談してみるのも方法の1つです。





いかがですか。猫アレルギーは、決して珍しい病気ではありません。症状も出方も人それぞれ。猫アレルギーと判断されても、それが軽度な場合は克服することも不可能ではありません。



できれば専門の医療機関で、自分のアレルゲンを詳細に調べてもらいましょう。可能性はないわけではありませんが、無理は禁物です。
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