人は見かけによらない、と言いますが、猫の世界も同じです。ニャ~ン、ゴロゴロと可愛らしくすり寄ってきた猫が突然ガブリ!悪魔に変身することはよくあります。

飼い主さんにとって、猫の変身する時のサインを見逃さずに猫と接することはかなり高度なテクニック。特に猫の甘噛みは子猫時代の名残だからと我慢していませんか?

猫が甘噛みをする理由の1つは狩猟本能によるもの。飼い主の手を噛むことで獲物を噛む本能を満足させていると言います。

しかし撫でられて不快に感じた時や、何かストレスを感じた場合にも突然甘噛みをすることもあります。

猫はどんな時にストレスを感じるのでしょうか?猫のストレスの対処法について調べてみました。

 

■子猫が甘噛みをやめないときは


子猫の場合は経験不足により、噛む力が加減できず、思い切り飼い主さんの手を甘噛みすることがあります。

この場合は猫が噛んできたら、痛くても「無反応・無視」を徹底すること。猫に「噛んでも遊んでもらえない」ということを学習させ、甘噛みが「噛み癖」になる前に予防しましょう。

 

■トイレが合わない


猫のストレスが一番たまりやすいポイントがトイレです。猫の問題行動の筆頭に挙げられる、「トイレ以外の場所でのマーキング行為」の理由の1つがこの「トイレが合わない」ということ。

猫のトイレは猫の体の1,5倍以上の大きさが必要です。小さすぎる、トイレの場所がうるさすぎる、猫砂が気に入らない、ちゃんと掃除がされていないなど、猫にとって気に入らないことがあると、それがストレスになって問題行動になります。

まずはトイレに問題がないかチェックしてみてください。

 

■刺激がない


猫は完全室内飼いでもストレスを感じないと言います。しかし、室内にちゃんと猫が快適に暮らせる工夫がないと、猫はストレスを感じるはず。

猫には広さよりも「高さ」が重要です。キャットタワーは必須ですが、窓の外が見える場所に設置してあげると喜びます。

猫にとっては室内だけが自分の世界。飼い主さんがおもちゃで遊んであげたり、フードを時々変えてあげるなど、生活に刺激を与えることも大切です。

 

■隠れ場所も必要


猫は狭い空間を好みます。押入れの隅っこや狭いダンボールの中などは、猫がとても落ち着く空間ですよね。

猫が暮らす空間に必要なのは、広くて十分に遊べるスペースだと思いがちですが、猫には狭くて隠れられる自分だけの「隠れ場所」も必要も必要です。

猫が落ち着ける場所を探して、猫ベッドなどを置いてあげましょう。


いかがですか。猫がなぜか不機嫌オーラを出しているとき。何かが気に入らない、ストレスを感じているのかも知れません。

猫が八つ当たりできるのは飼い主さんと高級なソファーだけかも?効果な家具をダメにされないように、愛猫に合わせて対策を立ててあげてくださいね。

情報提供元:猫壱
記事名:「頻繁な甘噛みはストレスのサイン?猫のストレスの対処法とは