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梅雨時も快適♪愛猫の快適度数をUPするためにやってあげたいこと【後編】



昨日も雨。今日も雨。そして多分明日も……。梅雨のシーズンが何よりも嫌いなのは、洗濯物を干せない主婦と室内飼いの猫かもしれません。



この時期は猫のトイレの砂や出しっ放しのフードなども油断禁物。梅雨時の高温多湿の環境は、カビの繁殖や腐敗の原因になります。



猫のトイレやフードボウルの衛生管理は必須。今回は愛猫の快適度数をUPするために、梅雨のシーズンにやっておきたい衛生管理の方法についてご紹介します。



 

■フードの食べ残しはすぐに片付けよう




細菌はどうやって繁殖するか?それは猫の「唾液」や「食べかす」からです。猫が口をつけた飲みかけの水を室温26度、湿度85%の環境に置いた状態で、細菌がどれだけ増えるかを実験したところ、なんと1日で8.5倍になったとか。



特に猫の唾液がついたフードは細菌が繁殖しやすくなります。梅雨の時期はフードもしばらく放置しておくと湿気てしまうこともあります。



猫の食べ残しはすぐに片付け、1回ごとに洗うのが理想的です。



 

■猫の食器は陶器かステンレスがオススメ








猫のフードボウルはよく洗っても菌が残ることが多いので、洗った後はエタノール消毒や熱湯消毒をするようにしましょう。



しかしプラスチックでできた器は傷がつきやすく、そこから菌が繁殖する可能性も。猫の食器は陶器かステンレスがオススメです。



猫壱のフードボウルは安心できる陶器製。そして猫が食べやすい高さが特徴で、食器洗い機にも対応可能です。

洗った後に水を少し入れてレンジでチンすれば、簡単で安全な雑菌消毒に。ぜひ使ってみてください。







 

■猫のトイレはエタノール消毒をして天日干し




猫のトイレはプラスチック製がほとんどです。軽くて移動がラクな分、傷がつきやすくて雑菌が繁殖しやすいというデメリットもありますよね。



雑菌が繁殖すると嫌な匂いの原因になります。梅雨時の猫のトイレは週に1度は丸洗いがオススメです。



猫砂を全て除去して丸洗いした後に、「消毒用のエタノール」を全体に吹きかけてさらに天日干しして日光消毒をすれば、嫌な匂いも細菌の繁殖にも効果大です。



 

■フードは小分けに保存しよう




梅雨の時期は開封したキャットフードも劣化が進みやすい時期。猫の1回分の食事を小分けして袋に入れ、それをさらに密閉できるタッパーなどの入れて保存すると良いでしょう。



タッパーにフードを入れてそのまま冷蔵庫に保存する方法もありますが、それだと「冷蔵庫の匂い」がフードについて、神経質な猫は食べないこともあるようです。面倒でも小分けして袋に入れてからタッパーに保存する方が安心です。





いかがですか。猫も人もうんざりしがちな梅雨の時期。猫だけでなく、飼い主さんの体調も崩しがちですから、体調管理には気をつけてくださいね。
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