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猫を上手に撮りたい!ぶきっちょさんでも猫を上手に撮れるコツとは



「もしも猫と人間が戦争をすることになったら、僕は猫の側につきます。」という名言を語っているのは、爆笑問題の田中裕二さん。彼の猫愛は芸能人の間でも有名ですよね。



私も猫を愛する気持ちにはかなり自信がありますが、自信が全く持てない分野が



「猫を可愛く撮る」



というカメラの技術。岩合光昭さんの写真集をバイブルに、なんとか上手にシャッターチャンスを狙いますが、いつも似たような愛猫の写真ばかり。。。



もっと猫を上手に撮れるなら、FBもインスタも楽しく更新できるのに、自分のセンスのなさが恨めしいです。



一体どうしたら、愛するニャンコを上手にカメラに収めることができるのか?写真撮影のポイントはいくつか基本があるようです。



 

■猫を撮影するときのポイント①:猫の目線に合わせよう




偉大な写真家、岩合光昭さんですら、猫をカメラに収めるときは、



「いい子だね~」



と猫に必ず話しかけながら、腹ばいになって「猫目線」で写真を撮ると言います。被写体の目線まで下がることを「アイレベル」というそうです。猫目線から見る世界はちょっと違って見えるかも。猫の気持ちになってアングルを工夫してみて下さい。



 

■猫を撮影するときのポイント②:真上、真下、猫を見る角度を変えてみる




写真を撮るのが苦手な人は、ついつい被写体を「正面」から撮ろうとするのではないでしょうか?(←自分)



有能な写真家さんは、思いがけない角度から被写体の自然な姿を撮ることが多いように思います。被写体を高い位置から見下ろすように撮影するアングルを「フカン」(俯瞰)と言うそうです。



上から愛猫を見ると、思いがけない猫のモコモコした全体の姿に飼い主のテンションも上がります。



 

■猫を撮影するときのポイント③:「裏猫」に挑戦しよう




猫を透明なガラスのキャットウォークの上に置くと、いつもは見れない「肉球」が下からバッチリ見えてなんだかトクをした気分になります。



猫を透明なガラスのキャットウォークに乗せて撮影することを「「裏猫」と言うそうが、



ガラスのテーブルなどがあれば、そこに猫を乗せてシャッターチャンスを狙ってみて下さい。



最近猫カフェに行くと、かなり高い確率で一眼レフを構えた男性や、上手にじゃらしで猫と遊んでいるカップルを見かけます。



一眼レフを構えた男性は、絶対に「上手に写真を撮るコツ」を知っているはず。ポイントを直接聞いてみても良いと思います。



被写体を下から見上げるように撮影することを「アオリ」と呼ぶそうです。なんだか写真を撮るときの言葉を覚えるだけで、カメラを使うことを意識してしまいます。ちょっと自信もつくような?

愛猫の写真が上手に撮れない、と言う場合はぜひ参考にしてみて下さいね。
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