猫の模様のお話がアップされてますので、キャットシッター先の猫さんの毛色のお話をひとつ。

白、黒、茶トラに三毛模様、アバンギャルドなサビ柄に至るまで、猫の模様はひとつとして同じものはないですね。

それぞれの名刺代わりのよう。模様ができる仕組みは遺伝子のなせる技。

毛色に関する遺伝子は、約20種類ほどでこれらの遺伝子の組み合わせで色や模様が決まるそうです。

純血種は、品種改良の段階で遺伝子の管理がされて、生まれる仔猫の毛色も決まっているようですが、雑種は予想もつかないこともあります。

両親と全く違った毛色の子も産まれたり。

昔は町で見かける猫の毛色は、白や黒、キジトラ、茶トラや三毛などでしたが、最近はクリーム色やグレーなど実に様々。

外国から入った品種と日本猫の交配で、雑種といえども見事な模様を背負って、路地裏を闊歩しているノラを見かけることもしばしばです。

我が家は白、黒、グレーといったモノトーンの毛色でしたが、数年前に三毛仔猫を拾って、一気に明るい猫軍団になりました。

三毛、性別は当然メスです。遺伝学上、三毛猫のオスは生まれないのです。

それは、染色体のお話なので、ここでは割愛しますが、まれにオスの三毛が生まれることがあるそうです。

三毛のオスは繁殖能力がないと言われますが、まれに繁殖能力があるオスもいるらしく、
とても珍しいので幸運を呼ぶとされ昔の船乗りが航海の守り神として大切にしていたというお話があります。

そんな、貴重なオスの三毛にキャットシッター先で巡りあいました。
 

百ちゃんは、とても穏やかで心優しいオス猫

オス猫の三毛、百ちゃんは8キロの巨体にもかかわらず、その身を恥じるかのような気弱さと優しさが印象的です。

どこにいたのかというと・・・なんと都内の保護センターとのことでした。

貴重な柄の百ちゃんは、強運の持ち主でもあったようです。

きっと保護主さんのお家の守り神となってくれているのでしょうね!

情報提供元:猫壱
記事名:「猫の毛色の秘密。三毛猫百ちゃんの場合。