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【猫のできもの】おでき?ニキビ?もしかして腫瘍?猫のおできは結構怖い



我が家の愛猫カイトはとっても几帳面。朝食後は毎日猫じゃらし&ブラッシングタイム。時間も8時から8時15分の間と決まっています。



この時間になるとちゃんと私を呼びにきますし、猫じゃらしを咥えて持って来ます。



この几帳面さを息子や娘も見習って欲しい。。。と思いつつ、カイトの背中をブラッシングしていたところ、小さな「できもの」を発見!



直径は3ミリくらい。色はピンクで出血も腫れてもいません。これって何だろう?もしかしてニキビ?



 

■猫の「できもの」を発見したら




先日聞いた、服部先生の「自宅で発見!病気のサイン」のセミナーの内容を思い出しつつ、「猫の病気図鑑」をチェック。



するとどうやらこれは「肥満細胞腫」というモノらしいことが判明しました。服部先生は、猫の「できもの」を発見した時の注意点を2つ教えてくれました。

 

①「できもの」の写真を撮影して場所を特定しておくこと




猫に「できもの」ができて、病院で診察してもらおうとした時、結構その「できもの」がどこにできていたか、探し当てるのに時間がかかる飼い主さんが多いそうです。



猫も知らない怖い人(獣医の先生)に身体中を触られまくったら、相当ストレスになるはず。短時間で診察を終わらせてあげるためにも、猫の「できもの」を発見したら、場所をすぐに特定できるように「できもの」ができている場所の写真を撮っておくと良いでしょう。

 

②大きさを測っておく




猫の「できもの」は「腫瘍」の可能性があります。腫瘍といっても「良性」と「悪性」があります。できれば定期的に大きさを測って、その「できもの」が日々大きくなっていないかを記録しておくと良いでしょう。



 

■愛猫ががんと言われたら








猫の「できもの」。動物病院へ行くと、注射針でその部位の細胞を取り出し、検査をしてくれます。猫の「できもの」はただのおできやニキビなど良性のものが多いといいますが、中には悪性(腫瘍)の場合があります。



愛猫ががん(腫瘍)と言われたら。おそらく飼い主さんはパニックになってしまうはず。でもがんと一言で言っても、飼い主さんが知識をどれだけ持っているかで、猫の病気の進行を遅らせることはできるはずです。



 

■1月18日の猫壱セミナーで服部先生に聞いてみよう








2017年1月18日に開催される猫壱セミナー、服部先生がお話しして下さるタイトルは、ズバリ



『愛猫が「がん」と言われたら』



です。どんな猫ががんになりやすいのか、どんな病気ががんを併発しやすいのか、飼い主が気をつけることなど、「猫のがん」について集中的にお話しして頂きます。



猫が「がん」になってしまったら。これは全ての猫を飼っている飼い主さんに聞いて欲しいセミナーです。



2017年1月18日水曜日。場所は六本木で開催いたします。沢山の皆様のご参加をお待ちしています。



*お申し込みはこちら
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