足の先がないマヤ
タイの保護施設にいたハスキーのマヤは、生まれつき足先がありませんでした。出典:http://www.boredpanda.com/siberian-husky-wheelchair-maya/
それだけでなく、腰にも障害を抱え、まともに歩ける状態ですらなかったのです。
そんなマヤを引き取ってくれる人はいないだろう、と考えられていました。
生まれつき足先がなかったマヤ・・・包帯巻かれているのが分かります。
ゲージの端っこで小さくなっていますね。
ずっと不安だったのでしょう。
救世主が!
そんなマヤに救世主が現れました。出典:http://www.boredpanda.com/siberian-husky-wheelchair-maya/
キットさんは子犬を探そうと保護施設のフェイスブックを見ていた時に、マヤの存在を知ったそうです。
そしてマヤが生まれつき足先が無いことを知ったキットさんは、
この子犬にだってチャンスはあるはずだと、マヤを引き取る決意をしました。
SNSの力ってすごいですね。
マヤのハンデではなく個性として大切にしてくれる人が見つかって本当に良かった。
キットさんとマヤ、とっても幸せそう!
もちろん大変なことは多い
キットさんとマヤにとって、最初のうちは困難の連続でした。出典:http://www.boredpanda.com/siberian-husky-wheelchair-maya/
それでも、マヤと一緒に乗り越えていくことは何物にも代えがたい経験だったとキットさんは語ります。
なにがあってもお互いがいれば乗り越えられる。
強い絆で結ばれているキットさんとマヤ。
運命の出会いだったと思いませんか?
元気いっぱい!