捨てられた小さな命

バットマンのビフォー&アフター

左は現在のバットマン。右は保護されて間もない頃のバットマンです。

ここまで来るのに、苦しく長い道がありました。

生後わずか1か月で捨てられた黒猫

現在2歳のバットマンは生後1か月で捨てられていました。その時の体重はわずか300グラム。弱々しく真菌(皮膚糸状菌症)という皮膚病も患っていたため被毛はまばら。また、耳には火傷のような傷跡が。
恐らく前の飼い主が、真菌の治療をしようと防腐剤を塗布したのでしょうが、非常に危険で間違ったやり方だったためバットマンの耳はただれてしまったのです。
出典:http://www.boredpanda.com/i-am-batman-the-cat-and-heres-my-story/

小さい体で、何かをじっと耐えているようなバットマン。

病気になったバットマンを、病院へ連れていくことはしなかった元飼い主。 そしておそらく症状が悪化し、手に負えなくなったから捨てたと考えられているそう。

なんと非情で、身勝手なんでしょう。 命の責任を途中で放棄し、まるでゴミのようにバットマンを捨てたのです。 まだ生後1ヶ月の子猫は、母猫を必要とし、たった一匹では数日と持ちません。

「命の保証は無い」

保護されたバットマンはその足で動物病院に運び込まれました。小さな体に皮膚病や間違った治療の後遺症などを考慮した獣医さんの言葉は...「命の保証は無い」
注射に点滴、そして抗生物質などの手当を施しますが、バットマンの症状は一向に良くなりません。むしろ投薬のせいで弱ってしまったほどでした。
出典:http://www.boredpanda.com/i-am-batman-the-cat-and-heres-my-story/

不安そうな表情で、じっと見つめているバットマン。

獣医さんからの突きつけられた残酷な言葉。 衰弱した小さな体では、治療をされてもただ体力を奪うだけ・・・

人間のせいで、バットマンの命が火が消えかかっているというのです。 受け止めたくない現実ですね。

薬浴を勧められたけど...

真菌治療のための薬浴を勧められ実行したものの、なかなか効果が見られません。
出典:http://www.boredpanda.com/i-am-batman-the-cat-and-heres-my-story/

どんなに可能性が低くても、様々な治療を試したそう。 しかし、良い結果はなかなか出ません。

「お風呂は苦手だけどガンバルよ」

猫ですから基本的にお風呂は苦手ですが、バットマンは必死に我慢します。それはまるで「生きたい!」と訴えているように...
出典:http://www.boredpanda.com/i-am-batman-the-cat-and-heres-my-story/

バットマンはずっと勇敢だったそうです。

何か方法はあるはず・・・決して諦めませんでした。

辛く長い道のりの先にあったもの

 

情報提供元:mofmo
記事名:「最高の治療とは何か。安楽死勧告を見事に覆した子猫と飼い主の強い絆に感動