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子猫の首輪はいつ頃からつけるのがベスト?時期やタイミングを見きわめよう


子猫の首輪をつける時期について

首輪をつける子猫

Mark Hayes/shutterstock.com

新しく子猫を迎えたら、飼い猫だとわかるようにさっそくかわいい首輪をつけたいと思うことでしょう。しかしまだまだ小さくてデリケートな時期です。すぐに首輪をつけていいものかどうか考えてしまいますね。

子猫に首輪をつけるはいつからがいいのでしょうか?今回は子猫に首輪をつけるのはいつからが最善なのか一緒に考えてみましょう。

首輪をつける最適な時期の他にも、猫に首輪をつけることのメリット・デメリットについても解説しますね。また首輪をつける際の注意点についても説明します。子猫を迎えた人、これから迎えようとしている人がいたら参考にしてください。

動物愛護管理法を考える

2012年に動物愛護管理法が改正され、生後49日を過ぎないと犬猫の販売をすることが禁止されていましたが、2019年の改正により販売開始時期が生後56日を超えないといけないことになりました。つまり生後約2か月は子猫を親猫から離してはいけないということになります。

どうして子猫を母猫からすぐに離してはいけないのかというと、子猫はこの時期に母乳によって成長する必要があることに加えて、母猫や兄弟猫から社会性を学んでいるからです。早い時期に母猫から離される猫は、生育や行動に問題を抱えることがあるとされています。健全な発育のために、子猫をできる限り母猫と一緒に過ごさせる必要があるのです。

かわいい子猫と一緒に遊びたい気持ちになりますが、最初の大切な時期に人間が手を出し過ぎることはよくありません。親猫が育児を放棄してしまわないように、必要以上に手を出さないようにして、優しく見守るようにしましょう。

子猫の首輪はいつからがいい?

上記の動物愛護管理法を考えると、生後数日のうちに首輪をつけるべきではないことが分ります。それではいつ頃が最適な時期だと言えるのでしょうか?少なくとも生後56日は首輪をつけずにそのままにしておくことが望ましいでしょう。

生後56日が過ぎて、子猫が活発に動き回れるようになったら首輪をつけることを検討しましょう。生後2か月から3か月くらいを目安にするといいでしょう。子猫の成長速度や性格にも合わせる必要があります。行動範囲が極端に狭い子の場合は、急いで首輪をつける必要はありません。

猫に首輪をつけることのメリット

鈴をつけた猫

Eric Isselee/shutterstock.com

猫に首輪をつけることには賛否両論があります。メリットとデメリットをよく考えて飼い主の責任で決定するといいでしょう。まずは猫に首輪をつけることのメリットについて考えましょう。

迷子になったときのため

首輪をつけることによる最大のメリットは、迷子になったときに身元確認ができるというものです。飼い猫かどうかを首輪の有無で確認する人が多いのではないでしょうか?少なくとも首輪があれば飼い猫であることが確定します。

迷子になったときに飼い猫だと認識されれば、保護されて帰ってくる可能性が高くなります。迷子猫のチラシを作る時に、首輪の特徴も明記することができます。首輪に名前や連絡先などの必要な情報が書かれていれば、戻ってくる可能性は一気に上がります。情報が多ければ多いほど迷子の際に役立つことを忘れないでください。

普段室内飼育をされている猫が外に出て迷子になってしまうと、パニックになって帰ってくることができないことがよくあります。人手によって助けられる必要がありますから、首輪にはメリットがあることが分ります。

室内飼育の猫であれば外に出ることはないので、首輪は必要ではないじゃないかと言う人もいるかもしれませんね。確かに室内では必要ありませんが、何かのきっかけで脱走してしまう可能性はあります。ドアを開けっぱなしにしてたら脱走してしまったとか、虫や小動物を夢中になって追いかけていたら外に出てしまったということもあるのです。

野良猫だったのを保護して飼っている場合は、外に出たい衝動が強いでしょう。また発情期のメスに誘われて外に出たがるオス猫もいます。災害時にやむなく外に出たものの、迷子になって帰ることができなくなった猫もいますよ。万が一のことがあるので、室内飼育の猫だからこそ首輪が必要だということができます。

鈴をつければ居場所がわかる

首輪に鈴をつけると猫の居場所が分かるというメリットもあります。シャイな猫は来客の時に家の中のどこかに隠れてしまうことがあります。そのまま家の中で行方不明になって、飼い主を心配させるということさえあります。そんな時に鈴がついていると愛猫がどこにいるのかが分って安心です。猫の居場所がわかれば閉じ込めてしまうこともないでしょう。

多頭飼いの場合に猫同士が仲良くできないということもあります。強いほうの猫が弱いほうの猫を攻撃することさえあるのです。そんな時に強いほうの猫の首輪に鈴をつけておけば、弱いほうの猫が危険を避けながら生活することができます。できれば仲良くなってほしいですが、なかなかうまくいかない時には鈴がついた首輪が役に立つでしょう。

猫に首輪をつけることのデメリット

首輪が嫌?

Eric Isselee/shutterstock.com

猫に首輪をつけることに反対する人もいます。デメリットについても考えてみましょう。それでも首輪をつけたいという場合には、デメリットを参考にして対策をとることができるでしょう。

首輪を嫌がる猫もいる

猫はもともときれい好きで毛並みを整えることが習慣になっています。子猫であっても首に異物をつけられると気になってしまい、嫌がる子もいます。首輪があることだけでも嫌だという場合や、毛並みが整えられなくて嫌だという場合がありますが、いずれにしても猫にとってはストレスになってしまいます。

首輪だけなら大丈夫でも、鈴をつけられると嫌がるという猫もいます。猫は大きな音を苦手としていますが、動くたびに鈴の音がするのは猫にとってイライラの原因になるかもしれませんね。

時間が立てば慣れる猫もいますが、いつまでたっても慣れることができない猫もいます。これは猫の性格によりますが、神経質な性格の場合は首輪をつけることがデメリットになります。

首輪による事故がある

首輪による事故があることも認めざるを得ません。猫は高いところに登ったり狭いところを通ったりするのが大好きです。そんな時に首輪が引っかかってしまうことがあります。

高いところからジャンプしようとしたら、首輪が引っかかって首吊り状態になってしまったということもあります。飼い主がすぐに助けられればいいですが、留守中であれば命にかかわる大事故になってしまいます。

首輪が気になって噛みつこうとしているうちに、アゴに引っかかって「さるぐつわ」状態になってしまうこともあります。苦しいので首輪を外したくて暴れれば暴れるほど口の端に食い込んでしまい、口の中が血だらけになるということも報告されています。

首輪が緩いと片方の手が入ってしまい、首輪がたすき掛け状態になることもあるようです。たすき掛け状態になると、それを取ろうと力を入れれば入れるほどわきの下に食い込んで、体に大きな傷を負ってしまうことがあります。

災害の時に、首輪がたすき掛け状態になってケガを負った猫がたくさん保護されたそうです。迷子になって飢えに苦しみ、やせ細ってしまったのが原因だそうです。

首まわりにハゲができることもある

首輪の部分の摩擦によって首まわりにハゲができることもあります。特に子猫が成長して首輪がきつくなると、飼い主が気づかないうちに首まわりが圧迫されてしまいます。毛が薄くなったり抜けてしまったりすると、その部分の毛が生えてこなくなることもあるようです。

首輪の素材が猫の肌に合わないということもあります。また首輪をつけっぱなしにしていたために、首まわりが汚れて皮膚炎になるということもあります。衛生面でも注意を払わないとせっかくの首輪もデメリットになってしまいますね。


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