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知っておきたい!長崎県佐世保市の動物病院はここにある!


動物病院に行こう

Young vet examining dog at veterinarian clinic. Daily examination of cute dog by brunet doctor in hospital. Attractive adult man working in modern vet clinic with pet. Concept of animals health.

Zoriana Zaitseva/shutterstock.com

わんちゃんや猫ちゃんなど動物を飼っている人に知ってほしいこと、それは動物病院の大切さです。

動物病院は、ペットに異変を感じたら行けばいいなんて思っていませんか?

人間ならちょっとの風邪なら病院に行かないなんて人も少なくないかもしれません。

異常がないのに病院に行くなんて…と思ってしまいますね。

でも、動物は違います。

動物はいくら元気そうに見えていても実際は病気になってしまっていることもありますし、動物自身は異変を感じていても上手く飼い主に伝えることが出来ません。

そのため病気の発見が遅れてしまうこともあります。

早く見つければ対処出来たのに発見が遅れたために成すすべがなくなってしまった…なんてことになるのは嫌ですよね。

そこで今回は、長崎県佐世保市にある動物病院を紹介します。

みわ動物病院

www.gonzyouzi-animal-clinic.co.jp

長崎県佐世保市にある動物病院1つ目は、「みわ動物病院」です。

みわ動物病院は、長崎県佐世保市権常寺町にあります。

診療動物は、犬、猫、ウサギ、フェレットなどで、診療科目は、皮膚科、歯科、眼科、泌尿器科、消化器科、循環器科、脳神経科、腫瘍科、一般外科、整形外科、パピー教室、予防などです。

質の高い診療は飼い主と医師達との良好な関係なくして成り立たないと思っているため、信頼関係の構築に大切なインフォームドコンセントを徹底しており、なぜその予防、検査、治療が必要なのかを説明し、医療費を含めた選択肢を提示した後、一緒に相談しながら決めていくことを心がけています。

また、その信頼に対する責任、覚悟として日進月歩する最新の情報を学び、日々向上心を持ち診療に励んでいます。

自分の不調や、必要な予防を受けたいと飼い主に訴えることの出来ない動物達の、心の代弁者になることが私達の役割だと思っており、それぞれの体質や性格も考慮し、動物ひとりひとりに合わせた提案を考えることも大切にしています。


院内の待合室は、広々と清潔感のある待合室で、動物や病院についての様々な情報を伝えている動物専用番組や一般のテレビを設置していたり、お茶や、紅茶などの飲み物も用意しており、なるべく快適に待ってもらえるよう工夫しています。

診察室は、間仕切りがなく、広々とした診察室のため動きやすく、スタッフ同士の連携もとりやすくなっているのが特徴です。

これにより無駄を省き待ち時間の少ない診療を心がけており、説明の際にはイスに座って頂き、じっくりとコミュニケーションをとれるようにしています。

手術室では、難度の高い手術も安全に行えるよう多くのスタッフと最新の機器を揃えております。

例えば手術用LED無影灯は従来のハロゲンタイプと比べ圧倒的な明るさを誇り術者の集中力を高めてくれると共に、手術部の発熱や乾燥を防ぎ動物の負担を最小限に抑えてくれます。

また、超音波手術器は以前は難度が高く困難であった腫瘍の手術や、繊細な処理が必要で長時間要していた神経外科手術などをより安全で、より短時間に行える最新の機器です。

しかし、手術はいくら最新の機器が揃っていてもスタッフの協力なくして行えません。

手術を円滑に進めるため術者のサポートをする助手をはじめ、動物の状態を把握し麻酔を細かく調節する麻酔係、求められた器具を素早く用意する器具係など、多くのスタッフが必要となるチーム医療であり、スタッフ一丸となり手術に臨んでいる点もみわ動物病院の強みとなっています。

入院室は、大きな窓がついており明るい日差しが入り込む入院室で、冷暖房や床暖房も完備しています。

また、隣がスタッフルームとなっており仕切りをガラスにしているため、動物達を見守りやすい構造になっています。

設備紹介も充実しており、レントゲン検査機器をつかったレントゲン検査は、撮影した画像をデジタル処理することでパソコンで検査結果を見ることができるFCR、V-Stationを導入しています。

これにより従来に比べ短時間で検査結果を得られ、得られた結果に様々な調整を加える事で診断率を高めることが可能となります。

また、飼い主様に実際のレントゲン画像を見て頂きながら説明ができる点も特徴の一つです。

超音波診断機器にはProSound α7というハイグレードモデルを導入しています。

超音波検査は皮膚から超音波を当ててその反響を映像化することで臓器の内部構造を観察することができます。

それにより、リアルタイムな心臓の動きや内部構造の観察、血液流速の測定などが可能であり、心臓病の詳細など病態評価には必要不可欠なものとなります。

また、腹腔内では腫瘍の有無や、ミリ単位での各臓器の変化を観察できることで精密検査が可能となります。

内視鏡検査機器の内視鏡は、OLYMPUS社製を導入しており、様々な大きさの動物に対応できるよう3種類のスコープを用意しています。

特徴は、手術を行わずに消化管内の病変を肉眼で観察でき、必要であれば組織を一部採材して病理検査する事も可能となります。

また、異物を飲み込んでしまった場合でも内視鏡を使って取り出せることも多く、手術と比べ動物にかかる負担を大きく減らせます。

手術機器の手術用LED無影灯は、従来の無影灯と比べ圧倒的な明るさを誇り術者の集中力を高めてくれると共に、手術部の発熱や乾燥を防ぎ動物の負担を最小限に抑える画期的な無影灯です。

県内でも導入の珍しい超音波手術器は、難度の高い腫瘍の手術や肝臓の手術などの安全性を飛躍的に伸ばしてくれました。

その他、椎間板ヘルニア手術などに使用するマイクロドリルなどもも完備しており、幅広い手術に対応できるようになっています。

より一般的である去勢、避妊手術においても動物の負担を減らす努力をしており、例えば近年増加傾向にある手術後体内に残った糸が原因で起きる反応性肉芽腫の対策として、超音波メスを使い体内に糸を残さない手術を実施していたり、電気メスを使い出血を極力抑えるようにしています。

ICUは集中治療室で、酸素濃度、湿度、温度の細かい調節ができ、体調の極端に悪い動物や、大きな手術の後に負担を減らすために使用したりします。


友好的な愛犬に育てるためには子犬の頃から多くのわんちゃんと触れ合い、色々な刺激に慣れさせておくことが大切です。

そうすることで、将来人間社会の刺激に怯えたり、興奮することも少なくなります。

そのために重要となる時期が社会化期といいます。

こちらの病院で行っているしつけ教室は、社会化期に他のわんちゃんと触れ合い社会性を身につけ、人にも犬にも友好的なわんちゃんを目指します。

また、フィラリア、ノミ、ダニ予防や混合ワクチンなどの愛犬を飼ううえで大切な病気の予防方法や、他にもトイレのしつけ方、歯磨きの方法、ケージの中での落ち着かせ方なども知ることが出来ます。

飼い主も愛犬の正しい扱い方などを楽しく学び、愛犬とのより深い絆を築くことが出来ます。






  • みわ動物病院

    しっかり説明をしてくれて、納得いく方針を考えてくれます!

    ワンちゃんへの負担を考え、診察も行います!






詳細はこちらから

かいぜ動物病院

kaize-ah.com

長崎県佐世保市にある動物病院2つ目は、「かいぜ動物病院」です。

かいぜ動物病院は、長崎県佐世保市吉岡町にあります。

獣医療も年々目覚ましい進歩を遂げており、動物たちの寿命は延びてより高度な治療や看護が求められるケースも増えてきました。

かいぜ動物病院では、「人と動物の絆」を中心に、日常の診療、治療、病気の予防等に努めると共に、家族と動物がより幸せな時間を過ごせるよう、さまざまな形で皆様をサポートすることをめざしています。

治療方針では、家族の方とのコミュニケーションを大切にし、十分に説明した上で、動物の状態に合わせた検査と治療を提案します。


受付・待合室では、診察や会計までの待ち時間をリラックスして過ごせる空間づくりを心掛けています。

診察室は、第1診察室と第2診察室があります。

大型犬の診察台への乗り降りが楽にできるように低床になる診察台を完備しています。

また各室とも顕微鏡、レントゲン画像をモニターに映しながら病気の状態を説明することで分かりやすい診療を心がけています。

検査・処置・ICU室は、各種検査・処置、重症患者に集中治療を行います。

麻酔を用いた処置も行うため、麻酔器、生体情報モニターも完備しており、また救急の処置もできるようになっています。

手術室は、清潔な室内環境を保つために手術専用室となります。

様々な手術に対応できるように各種機器を完備しています。

手術時にはこれらの機器を細心の注意で監視し、安全に行えるよう取り扱っております。

レントゲン室では、レントゲン撮影を行います。


入院室は、犬の入院室と猫の入院室があります。

各専用室になっており、入院中にストレスを感じさせない様になっています。


検査機器の血液検査機器は、血液を各項目検査します。

尿検査機器は、尿を各項目検査します。

画像診断機器は、X線、超音波、内視鏡を用いて体内を画像化します。

レントゲン撮影装置Canon VPX-500Aは、小動物から大型犬までレントゲン撮影できます。

デジタルレントゲン診断システム
コニカミノルタREGIUS ΣA / Uniteaは、レントゲン画像をデジタル処理することができます。

撮影画像はデジタルデータで保存されるため、拡大縮小や濃度、コントラストなど各条件の補正が容易であり、一枚の画像からより詳細な情報を得ることができます。

超音波画像診断装置 HITACHI ARIETTA S70は、超音波を使って生体に負担をかけずに高性能かつ高画質の情報を得る事ができ、心臓、腹部での各臓器の内部構造が確認できます。

電子内視鏡システムは、消化器(食道や胃、十二指腸、結腸、直腸)の内腔を開腹することなく直接観察することが可能な画像診断です。

また、様々な鉗子を用いて、生検や消化管内異物の摘出を行うことができます。

心電図自動解析装置は、犬、猫専用の心電図装置で自動に解析します。

手術・処置・麻酔機器は、施術用の機器になります。
ほとんどの軟部外科、整形外科等の施術は全身麻酔下で行います。

(局所麻酔下で行う場合もあります)

全身麻酔時にはこれらの機器を細心の注意で監視し、安全な施術が行えるよう取り扱っております。

超音波メスは、従来の電気メスとは違い、超音波を使用するため周辺組織の侵襲を最小限にし切開・凝固をします。

また、電気メスのように組織を炭化させることなく、血管を凝固・閉鎖するため、出血量を最小限にできます。

クリヨペンは、液化亜酸化窒素ガスを用いてイボなどの皮膚良性腫瘍を手軽に凍結治療することができます。

安全かつ簡便で、麻酔も必要ないため、高齢動物にも使うことができます。

麻酔器は、気化させた麻酔ガスを酸素と混合し吸入することにより、麻酔の状態を維持します。

自発呼吸停止に備えて人工呼吸器も付属しています。


トリミングは、原則として当院で診療を行っている犬・猫のみ、トリミングを行っています。

目的にあったシャンプーを獣医師とトリマーが相談の上選択し、行います。

また、トリマーが身体の隅々まで触りますので、皮膚の状態・耳・目・足先の病気やノミ・ダニ寄生の発見効果もあり、愛犬・愛猫の健康管理や病気の早期発見、早期治療に役立ちます。

ペットホテルは、原則としてこちらで診療を行っている犬・猫のみ預かります。

ゴールデンウィーク、お盆、年末年始につきましては、預かりが出来ませんので気をつけて下さいね。






  • かいぜ動物病院

    清潔感があり、シックな内装はワンちゃんも落ち着いて居ることができます!

    ワンちゃんと猫ちゃんの入院室は別なので、ストレスも軽減します!






詳細はこちらから

病院はペットにも大切な場所

長崎県佐世保市にある動物病院を紹介しました。

ペットに何も異変を感じていなくても、定期的に病院に足を運びましょう。

ペットといつまでも一緒にいるためにも、病院の場所や診察内容などは把握しておいて下さいね。

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