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愛犬のフードボールのヌルヌルを徹底解説


愛犬の食器のヌルヌルの正体って何?

Puppy eating foot. Dog eats food from bowl

Gladskikh Tatiana/shutterstock.com

愛犬の食器のヌルヌルの正体は「バイオフィルム」と呼ばれるものです。

「バイオフィルム」とはわんちゃんの口の中の細菌が手を取り合って、ヌルヌルとした膜状のバリアを張った状態のものです。わんちゃんのお口の中だけでなく私たち人間の口の中にも存在するもので、歯の表面や歯周ポケットにへばりついているのです。

また、川の石のヌルヌルしたもの、花を一週間以上生けておいた花瓶の中のヌルヌル、また、最近では洗剤などのコマーシャルの中で「ヌメリ」と表現されていますがシンクのヌルヌルなども「バイオフィルム」です。

ではわんちゃんの口の中にもバイオフィルムがあって、人間の口の中にもバイオフィルムが存在するのにどうしてわんちゃんの食器はヌルヌルするのでしょうか?

わんちゃんの食器にバイオフィルムが発生するのはなぜ?

それは犬の唾液と人間の唾液に違いがあるからなんです。

犬と人間の唾液の違い

Drooling Irish Setter dog in a hot Summer

Reddogs/shutterstock.com

犬はドッグフードを食べています。でも原材料は人間が食べるものと大きな違いはありませんので唾液にも大きな違いはないのではないかと考えてしまいます。

しかしわんちゃんの唾液と人間の唾液は性質が全く違うのです。pHの数値で理解することができると思いますが、人の唾液はpH6.5〜7.0で弱酸性です。しかし、犬の唾液のpH8.5〜9.0でアルカリ性なのです。

バイオフィルムが発生するのは酸性の唾液?アルカリ性の唾液?

pH 7 (green) and 4 buffer (red) solutions in glass bottles. These calibration solutions are commonly found in science laboratories where meters are used to measure sample acidity or alkalinity.

Victor Wong/shutterstock.com

人の唾液よりもわんちゃんの唾液に多くのバイオフィルムが発生するのですから、バイオフィルムが発生するのは『アルカリ性』の唾液です。アルカリ性の唾液は酸性の唾液に比べると細菌が増えやすいことが分かっています。

そしてわんちゃんの口の中で発生した細菌が食事の時に食器に付着して、その細菌同士が手と手を組みバイオフィルムが発生されるのです。

これが飼い主さんたちを悩ませている「ヌルヌル」です。この「ヌルヌル」・・・落とすのが大変です。ではまず愛犬のお皿とも言えるフードボウルを選んでみたいと思います。

バイオフィルム対策のフードボウル

Pet food in metal bowls on a floor.

Africa Studio/shutterstock.com

皆さんはどのようなフードボウルで愛犬にドッグフードを食べさせていますか。

・プラスチック製
フードボウルを使っている方は多くおられると思います。なんといっても軽いのが特長で、どこにでも売っていて低価格で手に入ります。しかしフードボウルの内部に細かな傷がつきやすく、そこに雑菌が繁殖してしまうということが欠点です。衛生面から考えるとあまり長く使わない方が良いと感じます。

・陶器製&ステンレス製
フードボウルの材質は比較的洗いやすく衛生的といえます。

しかし、ステンレス製のフードボウルは食べているうちに動いてしまう可能性があります。滑らないようなマットの上に置いたり。裏に滑り止めのゴムが取り付けられているものが愛犬にとっては食べやすいかもしれません。陶器製の食器は重みがあり安定感があるためわんちゃんが食べても動きにくいことが特長です。

ですから『バイオフィルム』に焦点を当ててフードボウルの素材を選ぶならステンレス製か陶器製が良いと感じます。素材を選んだのち愛犬にあった形状や高さなどの調整をしてあげるなら愛犬もドッグフードを食べやすいと感じるでしょう。

では次にフードボウルの洗い方です。







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