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幸せとはこういうこと。元保護犬とその家族の美しい絆に心あたたまる(画像15枚)


ペットショップには無い幸せがここにある

1. シニア犬ケール

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シニア犬ケールは癌に侵され捨てられましたが、その余生を愛されながら送っています。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

人はなぜ、年老いていたり病気になった愛犬を手放してしまうのでしょうか。
その命を預かった日、最期まで一緒に過ごすと決めていたはずなのに。
しかしそれを救うのも人。
ケールは今、残された時間を大好きな飼い主さんと共に精一杯生きているのです

2. ハスキー犬サカリ

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サカリはケベックの保健所で安楽死寸前だったところをクリスティーンさんに救われました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

こんなに美しいサカリがなぜ保健所に収容されてしまったのか。
恐らく飼い主に捨てられてしまったのでしょう。
しかしクリスティーンさんは、消えかけていた命を再び灯してくれました。
サカリの笑顔に、今の幸せが現れています。

3. ピットブルのサグ&ミラ

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サグは闘犬のベイト、そしてミラは家族が必要でした。そんな時に手を差し伸べてくれたのがアシュリーさんとその家族でした。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

闘犬ベイト(咬ませ犬)の犬生はそれはそれは悲しいもの。
闘争心の無い犬だったゆえに、痛みに耐え続ける暮らしを強いられるのです。
でも、もう大丈夫。
もう二度と苦しむことはありません。

4. 元ホームレス犬ブリンキー

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ブリンキーはニューヨークの街角を放浪していました。しかし今はホームレスを卒業し、素晴らしい家族ができました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

放浪犬の暮らしはとても過酷なもの。
ブリンキーのように家族に恵まれるのはほんの一部の犬に過ぎません。
しかしどこかにあなたを助けたいという人は必ずいる。
そうして巡り会えたのが素敵なパパとママだったんですね。

5. 訳ありボクサーのルビー

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ルビーがセカンドチャンスを掴むまでの道のりにはいくつもの壁がありました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

保護犬にはそれぞれの過去があり、それまでどんな暮らしをし、どんな扱いを受けて来たかによって、積み上げられた問題を抱えている子も少なくありません。
しかしそんな困難を乗り越えて幸せになったルビー。
飼主さんの笑顔が、二人の絆の強さを物語っています。

6. ビッグファミリー

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この3頭のグレートデーンは不幸な環境から救われました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

大きな大きな子供達の両親となったこちらのご夫婦。
お散歩していると、みんなの注目になること間違い無しですね。

7. 再び笑顔を取り戻した日

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こちらはデボンさん、マットー、そしてジェームスさん。
マットーは煮えたぎる油で火傷を負わされました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

虐待をされ身も心も傷ついていたマット―の心を開いてくれたデボンさんとジェームスさん。
人に傷つけられたマットーは再び笑顔を取り戻すことができました。
二人と一緒なら、もう二度と痛い目に遭うことはありません。

8. あと1時間遅ければ...

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シニア犬アディーナは安楽死1時間前に救い出されました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

自分の命を寸前で救ってくれた飼い主さんに寄り添うアディーナ。
こんなに純粋な目をした犬が命を奪われかけていたなんて、信じがたいことです。
間に合って良かった。
そして生きててくれてありがとう!

9. 犬種差別を受けていたデニス

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ピットブルのデニスは今の飼い主さんと出会う前に犬種差別に直面していました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

みなさんは2016年にモントリオールでピットブルの飼育禁止令が出たことをご存じだろうか?
モントリオール市の決めた基準を満たさないピットブルは強制連行され殺処分されるという非常な法律。
多くのピットブルを抱える保護団体は、この条例のせいで引越しを余儀なくされたといいます。
デニスはそんな理不尽な条例に運命を翻弄されていたのです。
しかし今はこの笑顔。
犬に罪は無いのです。

10. 辛いネグレクトを乗り越えて

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保護された1歳の時、ルーシーの体重がわずか12kgしかありませんでした。しかし奇跡的な回復を遂げ、預かりだったシェリルさんはいい意味で"預かり失格"となりました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

恐らくネグレクトされていたであろうルーシー。
メスのボクサーの標準体重は30kg前後なのですが、ルーシーはその半分しかなかったんですね。

英語圏では"Foster Failure"という言葉をよく耳にします。
Fosterは預かり、そしてFailureは失敗。
決してネガティブな意味では無く、預かりをしていてその犬が手放せなくなった飼主さんを意味するのです。

11. 君との時間を忘れない

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アールは犬種差別に遭っていました。この写真は彼が癌でこの世を去る一週間前に撮影されました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

愛する家族が差別を受ける。
こんな悲しいことが世の中には存在しているのです。
一体この子が何をしたというのか。
一定の犬種の飼育禁止をしたり殺処分をすることは、問題を根本から解決するには程遠い手段なのに...
天国でアールは何を思うのか...

12. 遠いルーマニアの地より

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ソリーナはルーマニアでレスキューされました。虐待のせいで片目を失いましたが、トロントで新しい家族に巡り会えました。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

笑顔がはじけるソリーナと飼い主さん。
虐待されたのにも関わらず、また人間を信じる。
犬って本当に素晴らしい動物だと思いませんか?

13. 本当の美しさってなんだろう

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バムバムはロサンゼルスの保健所に収容され、歩行に異常が見られることから、誰も彼女を欲しがりませんでした。そんな時に出会ったのが、今の飼い主のアンディさんでした。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

人はかわいい子犬や、健常な犬に目を向けがちですが、世の中にはアンディさんのような器の大きな人だってちゃんと存在するんですね。
バムバムとアンディさんの幸せが手に取るようにわかるこの一枚。
実に感動的ですね。

14. 愛は犬を美しく成長させる

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ガイアは生後3か月の時にカナダの北部を放浪しているところを保護されました。今は飼い主のマーリーさんと暮らしています。
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コリー風の毛並みがとても美しいガイア。
この子がなぜ一人ぼっちで放浪していたのかは誰にもわかりません。
しかし今ではすっかり放浪犬を卒業して美しく成長しています。
これも飼い主のマーリーさんの愛情の賜物なのでしょう。

15. 犬だって夢見る暮らしがある

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ジャマールとテイラーは劣悪な環境から保護され、夢見た生活を送っています。
出典:https://www.boredpanda.com/photos-rescue-dog-families-nicole-simone/

辛い過去を持ちながら、笑顔いっぱいの2匹。
美しい緑に囲まれて、最高の家族を手に入れました。
飼主さんにとって、自慢の2匹に違いありませんね。

ポジティブな面を知ってもらいたい

SNS上では悲しい過去を背負った保護犬の里親募集を頻繁に目にするようになりました。
このような状況を踏まえて、ニコールさんはRedemption Dogsを立ち上げたのだと話しています。
保護犬を家族に迎え、幸せになった犬達の笑顔を見て欲しい。
ネガティブな部分だけでなく、ポジティブな情報を発したい。
ニコールさんはそんな願いを込めて、今日も写真を撮り続けます。

もっとニコールさんの写真をご覧になりたい方は、彼女のSNSサイトRedemption Dogsを是非ご覧ください。
きっとポジティブなエネルギーをもらえるはずです。

Redemption Dogsのサイトはこちら!
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