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オーガニックドッグフード『ピュア』はどう?詳しく解析してみた!口コミも紹介!


オーガニックドッグフード『ピュア』とは?

ドッグフード

Ezzolo/shutterstock.com

オーガニックドッグフード『ピュア』は、牛肉とラム肉を使用した、全犬種用のオーガニックドッグフードです。オーガニックの分野で先進的なオーストラリアで生産されています。

最初に注意点が一つあります。発売元の変更によって、商品名が変更されています。従来は「SGJピュア・オーガニック」という商品名でしたが、新しい名前は「C&Rオーガニックドッグ」です。商品を検索させる場合は、商品名にご注意ください。

因みに、従来の発売元の「SGJ」と新しい発売元「LINNA商会」は兄弟会社で、所在地も同一の会社です。この変更に伴い、パーケージは変わりましたが、使用されている原料など商品自体には、何も変更ありません。

今回は、そんなオーガニックドッグフード『ピュア』について、使用されている原材料や成分について解析しました。また、購入した人の評判について、口コミ情報を調査しました。

オーガニックドッグフード『ピュア』の商品コンセプト

オーガニックドッグフード『ピュア』は、名前の通り100%オーガニックな原料を使用しています。オーガニック(有機栽培)とは、簡単に言うと無農薬有機栽培で作られた物です。

具体的に言うと、3年間農薬や化学肥料を使用せず栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された作物や、その農作物だけを食べて育った家畜の事です。

ただ、実際には、オーガニックに対する基準は様々で、国によって基準の高さにバラつきがあります。オーガニックドッグフード『ピュア』の生産国であるオーストラリアは、「ACO認定オーガニック」という独自の高い基準が設けられています。

また、オーガニックドッグフード『ピュア』は、使用している牛や羊が食べていた牧草もオーガニックでなければならないという厳しい基準を独自に設けていて、農薬や抗生物質、ホルモン剤などの化学物質を一切使用せずに、自然に育てられた動物を使用しています。

さらに、オーストラリアは1960年代より行われている牛肉などのトレーサビリティなどにより、牛海綿状脳症(BSE)など家畜の主な疫病が発生していない国として国際的に認知されています。

世界的に食の信頼度が高いと考えられるオーストラリアで、さらに厳しい基準をクリアしたオーガニックドッグフード『ピュア』は、BFA(オーストラリア政府認定機関)より認定をうけたオーストラリア最初のオーガニックペットフードです。

ラム肉を使用しているドッグフードのメリット

オーガニックドッグフード『ピュア』には、希少性の高いラム肉が使用されています。ラム肉には、大きく分けると2つの大きなメリットがあります。

まず、ラム肉は犬にとって最適な「高たんぱく質低カロリー」な食材です。犬は本来肉食の動物なので、たんぱく質を消化しやすく、筋肉や骨格などを形成する為に重要な栄養素です。

ラム肉には、血液を作るのに必要な「鉄分」や「糖質」、たんぱく質などをエネルギーに変える働きがある「ビタミンB1」や「ビタミンB2」、老化防止に役立つ「ビタミンE」などの栄養が豊富に含まれています。

必須アミノ酸や、不飽和脂肪酸など、体内で生成する事が出来ず、食事で摂取する必要のある栄養素を、効果的に摂取する事も可能です。このように栄養素の面でラム肉には大きなメリットがあります。

また、ラム肉は、「鶏肉」や「牛肉」に比べてアレルギーを発症しにくい食材です。食物アレルギーに悩まされている犬にとって、ラム肉が使用されているドッグフードはおすすめの食材の一つです。

加えて、ラム肉には「L-カルニチン」が豊富に含まれています。L-カルニチンは、脂肪をエネルギーに変える「脂肪燃焼効果」だけでなく、アレルギーを起こした犬の皮膚改善にも効果があります。愛犬のアレルギー対策に、ラム肉は非常に効果的です。

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