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犬との生活は予測不能。『うに』『はろ』と暮らし、気づき始めた大切なこととは…


 

雪が降ったね!

どっさり東京でも雪が降った夜。
うにはあまり元気がない日が多く、悩ましい最近です。
調子が悪いわけではないのですが、寝ている時間が非常に増え、そしてあれ?大丈夫?という時間が多いのです。

雪にもはしゃぐわけでもなく。
べたっと雪の上に座ってて驚いたよ!

おしり冷たくないのかしら?
はろも気にせず。
帰ってからシャワーですね。ドロドロの2匹。
ま、外に出ると少しはあら元気だね、大丈夫だね!と思える瞬間があるのが救いです。

おめめ。

うにの緑内障こと。このまま時が止まればいい!と思っているのも事実。うにの視力がいつ失われるか、我が家は今そのバランスをとるのに精一杯です。
笑っていても泣いていても悩んでいても逃げられない。
受け止める覚悟は出来ています!なんて調子のいいこと言って!と毎日自分に突っ込んでおります。
本心は覚悟は固まりつつも、どんなときもビクビクしている、が正しい表現かな。

緑内障とは人間にとっても、犬にとっても受け止めて飲み込むのが大変困難な病気なのです。
日々ケアを大切に、なるべく一緒に過ごし、小さな変化を見逃さないように心掛けています。

木登りちゃん。

ただ、慣れてくるとね、やんちゃ度増してどうしてもこら!って言う回数増えてきてしまいます。
木にもグイグイがんがん登って行っちゃう。
そしてそこでぼんやり空を、鳥を、風を。
はろは地面でボールを追い回しています。
時よ、止まれ、を願う悪い癖。

7歳になったからか寝てる時間も増えました。
それより何より術後、寝ている時間が増えました。
やはり麻酔下における手術というのはそれなりに体力を奪われるものだったのだと思います。
一概にそれだけではないでしょう、でも明らかに術後寝ている時間が多く、眠りも深い。
夜は必ず一緒に朝まで。
可愛いし、温かいし、有難いけれど、前はもっとアクティブだったのになぁと少し心配になります。

点眼薬はリンデロンとヒアレイン。
あとはもう走ってもいいし、前と変わらぬ生活です。
ただいつバルブが詰まっても、石灰化が始まってもおかしくはないので、注意深く観察するように気をつけること、何か少しでもおかしいと感じたら眼圧を測りに行くこと、を踏まえた上での生活です。

何が起きてもそばにいるよ

 
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