やせ細った犬がみつかった

動物は私たちが思っていたよりもはるかに死に直面していました。
2014年11月、ギリシャの動物救助組織のボランティアが、まるでホラー映画から出てきたように見える犬がFacebookに投稿されているのを見ました。
犬はほとんど歩くことができず、今にも死にそうだったためValia Orfanidouという女性は命が尽きる日のために犬に家を与えるという使命を果たしました。
出典:https://www.thedodo.com/dog-brink-of-death-survives-1548870066.html

ご覧ください、こちらが投稿されていた犬の写真です。 ホラー映画から…と思うのも頷ける程の衝撃を感じますよね。 こんなに痩せてしまった犬なんて見たことがありません。

毛も抜けてしまい、あばらが浮き出ています。 食事をしたのはいつ?と聞きたくなるくらい酷い状態です。 いったいどんな生活をしていたら、こんな状態になるのでしょうか。 下を向き、尻尾も垂れさがっており見るからに元気がありません。 今にも倒れてしまいそうです。

その犬は実在する犬だった

その犬について驚くべきことは、この犬の話は現実であることでとても信じられないことです」と女性は語りました。
 「彼の写真が列車内で見せられたとき、ゲームなどから切り抜かれた偽物の写真だ、本当ではないという人々がいました」彼の写真を見た翌日、アテネの2人の救助隊員は、ビリーと名付けられたこの犬を救うために40マイル以上を旅しました。
出典:https://www.thedodo.com/dog-brink-of-death-survives-1548870066.html

この極端に痩せて弱っている犬の写真を見れば誰もがほんとに?と疑いたくなるのも無理はありません。

現実であると思いたくありませんよね、嘘であってほしいとさえ思います。 しかしこれが現実なのですから、胸が痛みます。

遠く離れた地でも決して諦めなかった隊員たちに、頭が上がりません。

命の炎は消えかけていた

この犬、ビリーを獣医に連れて行ったとき、彼は怖がってひどく衰弱し歩きづらそうでした。非常に伝染性の高い虫歯も患っていました。彼は長く生きることはできないと思われました。
「私たちが彼を箱からだしたとき、苦しんでいる身体と彼の絶対的な恐怖は、私たちが泣くことも出来ないほど荒れていました。ここに連れてきたのは威厳のある死のチャンスを提供するために、私たちは彼を通りから連れ去ったと確信していた」
出典:https://www.thedodo.com/dog-brink-of-death-survives-1548870066.html

この写真もまた衝撃的です。 骨と皮だけとはまさにこのこと・・・こんなに骨が浮き出ることがあるのですね。 この様子だと食事もまともにしていないのでしょう。 そしてそれは数日ではなく、想像するよりはるかに長い期間ではないかと思われます。

更には、病院にそこまで恐怖を感じた様子とはよほど過去に何かあったのでしょうか。 相当なことがない限り見られないはずの反応ですよね。 もしかすると病院ではなく、自分を囲んでいる人間を怖がっているのかもしれません。 どちらにしても、心に深い傷を負っているのは確かでしょう。

情報提供元:mofmo
記事名:「 やせ細り死に直面していた犬。生きることを諦めずたくさんの愛で奇跡を起こす