「わんさん格好いいにゃ~」
こちらの猫ちゃんは、わんちゃんのことが大好き!
もっともっと仲良くなりたくて仕方ありません。
「好き好き~♡」
わんちゃんに好意を伝えたい猫ちゃんは、体を擦り擦り。
顎の下に入り込むように体を擦り付けます。
「あれれ?」
「伝わったかな?」と、わんちゃんの顔を見上げる猫ちゃん。
しかしわんちゃんは、何やら厳しい顔つきで微動だにしません。
「伝わらなかったかにゃ?」
猫ちゃんは「おかしいなぁ~」とばかりに、今度は尻尾でアピール!
わんちゃんの顔の向きを変えるほど、強く擦り付けます。
「ありゃりゃ?」
尻尾アピールはあまりお好みでなかった様子のわんちゃん。
フイッと顔を逆に向け、また動かなくなってしまいます。
猫ちゃんは、そんなわんちゃんの様子を見て…
悲劇へのカウントダウン!?